過去の外交当事者の回顧録だから最初読むべきか迷いましたが、著者の学者としての相手の見方、それも歴史的に捉える思考について理解したくて手にすることを決めました。外交に厚みをもたせること、さまざまなチャンネルを利用することが重要だと思います。相手自身以上に相手を研究することで違う体制でも信頼関係は築けるのではと思います。
過去の外交当事者の回顧録だから最初読むべきか迷いましたが、著者の学者としての相手の見方、それも歴史的に捉える思考について理解したくて手にすることを決めました。外交に厚みをもたせること、さまざまなチャンネルを利用することが重要だと思います。相手自身以上に相手を研究することで違う体制でも信頼関係は築けるのではと思います。