国際人権入門

自分が読みたい本が出版される環境があるのは、実に爽快です。けさの新聞広告で、申惠ボン著『国際人権入門』(岩波新書、800円+税、2020年)が目に留まりました。近いうちに読んでみようと思います。世界的なコロナ禍においてこれほど人権問題を身近に感じることはありません。すべて国際人権条約にかかわってきます。日本で実現が遅れている個人通報制度や国内人権機関の必要性を感じます。残念ながら多くの法律家はこうした国際環境について疎いように思います。人権擁護についての国際水準を理解している政治家や支援者が必要です。