コンサルタントや社長業というものは、本人が自称すれば割と簡単になれるものです。社長というからには会社を作る手間がかかりますが、世のコンサルタントにいたっては個人事業者でもなれますから、より簡単です。逆に正社員であれアルバイト・パートであれ、雇用されるのは難しいことです。これはいくら本人が雇われたいと思っていても、雇う側がその気になってくれないと実現しないからです。
そのようなワケで自称コンサルタントは結構存在しています。問題はそれらの人たちが役に立っているかということです。まずそれを判断するには経歴や実績が大事です。専門分野や得意分野の知識や実務経験がどうなのか、資格免許といった看板だけに気を取られてはなりません。昨今はこうした本人の能力がSNSなどで手に取るようにわかります。課題を抱える立場の方は安易に解答を求めたい気持ちがあるのもわかりますが、願わくは悪質なコンサルタントに利用されないよう自らが研究を怠らないことです。