首都圏の葬儀事情

これまでなんとなく耳にしていましたが、首都圏での火葬待ちの日数は1週間がざらのようで、年末年始などは10日間に及ぶこともあるそうです。今回、親族の葬儀に際しても火葬が死去から1週間後の午前10時となりました。このため告別式も午前8時という早い時間に行うこととなりました。幸い参列は近親者だけに限りましたので、それで問題にはなりませんでしたが、何かとたいへんな葬儀事情の一端を知ることができました。写真は火葬施設が面する海岸から撮ったものです。