日別アーカイブ: 2020年11月4日

りんどうの活動を知って

ハンセン病問題に関する相談・支援等についての人権研修を受ける機会に恵まれました。ハンセン病問題に関する差別の歴史や国賠訴訟については、それなりに理解していましたが、県内に回復患者やその家族の相談・支援を行うセンター「りんどう」があることは、初めて知りました。本県では、社会福祉会が熊本県の委託を受けてその事業を行っているそうです。そうした事業を行う公的センターは他に大阪府にしかなく、熊本のセンターへ寄せられる相談も県内外からあるということでした。回復患者が暮らす施設の歴史をたどると、現在の入管施設において外国人を不当に長期間収容したり、職員によって過剰な制圧行為が行われていることを思い出しました。人権侵害はいつの時代にどこでも発生しています。