月別アーカイブ: 2020年1月

自家製の馬鈴薯種芋は使用禁止

たばこ耕作者からすると、たばこ黄斑えそ病のウイルスに汚染されたジャガイモが周辺にあると、アブラムシが媒介となり、同病害伝染の危険があるそうです。ジャガイモを作付けする際は必ず農水省の検定済み種いもを使用し、自家製の種いもは使用しないでほしいという呼びかけがあっています。注意したいものです。

言葉と法律運用

国会中継については限られた時間ですが、視聴してみると、交わされる言葉によってその人の資質がよく表れて参考になります。募っているけれども、募集はしていないという答弁は、聴いている方の受け止めも理解できないのかと、心配になります。現実のさまざまな展開に応じてとる政府の行動がどのような法律に基づいているのか、それは考えなければなりません。運用の正当性は確保できるのか、いろんな想定をして禍根を残さない対応であるか、能力が常時問われるのを感じます。

叙勲と相続税申告

死後事務にはいろいろな手続きがあって亡父の叙勲受章申請をお願いしていたところ、昨日、授与の訪問を受け、仏壇の前で受け取りました。けさは税務署へ相続税申告と納付に行きました。亡くなってから70日余りで一通りの手続きが終わりました。安堵しているところです。

医療ツーリズム

放送大学の行政法のテキストにはさまざまな実例が載っていて、明日、今回の新型コロナウイルス肺炎が、指定感染症として閣議決定される見込みの感染症予防法も扱われています。今まで存在を知らなかったさまざまな行政法に触れることができ、この分野の奥深さを改めて感じています。さて、先進医療のサービスを受けるために訪日する旅行のことを医療ツーリズムといい、その目的の旅行者のことを医療インバウンドというようです。発生した中国国内での医療が立ち遅れている中、富裕層の医療インバウンドを受け入れる考えがあってもいいと思います。無理して統合型リゾートを作ってもすでに実績のあるマカオや韓国から奪うだけの魅力があるとは思えません。人の移動を閉ざさず、日本の医療サービスや医薬品・器具用品を購入してもらうことは、利益があることだと考えます。

行政法の視点

趣味で聴講している放送大学講座で今面白いのは、行政法です。行政法というそのままずばりの名称の法律があるわけではありません。民法が含まれる私法と異なり、公権力と主権者の関係について定めた公法の中の一つのジャンルといった方が分かりやすいかもしれません。しかし、数多くある法律の中の9割が、この行政法に含まれます。たとえば、感染症対策を定める法律は、行政法に含まれます。行政法については、公務員や首長、議員はもちろんのこと、国民もその建て付けについて知っておくと、行政監視の視点がずいぶん違って見えると思います。特に行政が有する情報は、国民共有の財産ですから、それを公務員がどのように取り扱っているか、よく見ておくことが必要です。それによって、さまざまな言い訳の正当性も判断できるようになります。
言葉のつかいかたで難しいのが、天皇のおくりなです。たまたま昨日届いた所属団体の会報で秋の叙勲受章者の文章が載っていたのですが、そのなかで現在の天皇をおくりなで表記していたのに驚きました。また昨日の大相撲中継で、実況アナウンサーが上皇のことをおくりなで述べていて、さすがにこの点については、その後の放送時間中に2回お詫びのコメントを出していました。
要は、その立場にある人が、どういう言葉を発したら、立場にふさわしい能力を兼ね備えているかどうかの見極めに役立つということになります。
ちなみに公法の最たるものは憲法です。公法は公権力を縛るものです。

研修目的と効果

昨日は地元の市教育委員会主催の人権教育指導者研修会に参加しました。参加対象は人権擁護委員や教育委員、市関係部署などでした。日頃、人権侵害事案の相談や救済に関与する立場の人たちです。この日の研修講師は、同和地区をかかえる公立学校での勤務経験がある元教員の方でした。講演内容は、人権尊重全般や同和問題の歴史の解説など大味な内容が多く、教育指導の役に立つ実践的な対応方法の紹介といった側面ではたいへん物足りないものでした。確かに県の登録講師という触れ込みでしたが、自己紹介でもかつてどこそこの学校長でしたという点にはまったく能力の保証にはなりません。研修会を企画する側も、もっと目的と効果を考えて講師の選定や研修内容の依頼を行うべきではなかったかと思います。ちょうど主権者教育の講師が言っていましたが、学校には閉鎖的な文化があり、外からの参加を好まず、たまたま外部から講師を呼んだときはその講師に内容を丸投げしてしまう傾向があるといっていました。昨日はまさにそうした傾向が強い研修会でした。それと、熊本県における人権侵害といえば、水俣病被害者を認定しようとせず、救済に後ろ向きな県そのものという思いがあります。それらしく研修を消化すれば「やっている感」のポーズが出せるという企画者の安直さをスルーしないようにしたいとも感じました。

五輪前のIWFの混乱

東京オリンピックのウエイトリフティング競技については、チケットを確保して観戦予定なのですが、けさの朝日新聞スポーツ面で、気になるニュースを目にしました。国際ウエイトリフティング連盟(IWF)会長が国際オリンピック委員会(IOC)分配金を横領した疑いで90日間職務停止となり、副会長が会長職を代行すると報じていました。強権的な政治風土のハンガリーに本部を置く組織ですし、おしなべて先進国ではないところがこの競技の強豪国とあって、前近代的なところはあります。ドイツ公共放送ARDは、今月5日、IWFが世界の有力選手の多くがドーピング検査を受けていない状況を黙認しており、金銭を渡せば、不正操作した検体の提出が認められていると報道しています。それもありIWFは相当混乱しているようです。一体どのような選手がエントリーしてくるのか、東京オリンピックの競技結果にも影響出そうです。

熊本桜友会総会は6月13日開催

学習院桜友会熊本支部(熊本桜友会)の令和2年度総会・懇親会につきましては、令和2年6月13日(土)18時00分より(受付17時30分より、集合写真撮影17時50分より)、ホテル日航熊本 5F「肥後」にて開催の計画で準備をすすめています。会費は7,000円です。
会員が高齢化する一方で、若い会員の増加は望めないとみていて、いずれ活動終了を迎えると考えています。ブロック単位への統合を図るのかどうか。四大学や現役学生保護者との連携を深めるのか。いろいろ思案どころです。
(4月4日追記 開催日は未定です)

http://gakushuin-ouyukai-branch.jp/kumamoto/

主権者教育

県内市町村の選挙管理委員や明るい選挙推進推進協議会メンバーが参加する、今年度の「明るい選挙推進大会」へ昨日行ってきました。まず開会あいさつに立った県明推協会長の地元公立大学教授が、「本年度は選挙制度130周年の節目にあたる」と述べた際の「節目」の読みを「ふしめ」ではなく「せつもく」と言ってたので、がっくりしました。その後、各種表彰状伝達にあたった県選管委員長の賞詞読み上げがぼそぼそ声でちっとも明るくなく、祝賀感がありませんでした。元高校教師による高校生向けの主権者教育の模擬授業は、生徒の関心の引き付け方という授業運営手法として一定程度の参考にはなりました。気になったのは、棄権防止の理由に政策権益の世代間対立が強調されていたことです。意外なことに各政党のマニュフェストを読むと、社会保障については大差はありません。露骨な世代間格差はありません。むしろ税制・財政問題における所得間格差の是正についての学びが重要ではないかと思いました。授業における政治的中立を保つために憲法や安全保障の争点は、教える側の力量が問われるため、避けがちなのかなとも思いました。

バッグドアショック

一昨日視聴したNHKの「ファーウェイショック」は、政治権力と巨大IT企業との結びつき、究極的には人権の問題を考える興味深い内容でした。5Gの通信技術を取り入れたスマートシティは、渋滞緩和や治安維持に寄与する反面、個人の行動がどこまでも把握される気味の悪い社会ともいえます。スマートシティ=賢い都市というのは、ひどく悪い冗談に聞こえてしまいます。このIT技術には国家間の思惑も絡んでいて、他国製の通信システムを通じて情報が抜き取られる可能性のあるバッグドアの存在についても番組では取り上げられていました。しかし、警戒対象の他国がそうであるように、たとえ自国内のシステムであってもその可能性はないとはいいきれないと思います。覇権にはITだけでなく、通貨もあります。人権擁護以外のグローバルスタンダードは作らせないことがほんとうに賢い行動だと思えます。

国会見学

先日初めて国会議事堂を見学する機会を得ました。本日から通常国会も開会しました。最も有効な有権者教育は国会での論戦を見聞することではないかと思います。それに耐えうる代表を送り込んでいるかもしっかり考えてみる必要があります。

2020年度の競技大会日程

2020年度の熊本県ウエイトリフティング協会の関連競技日程(日程/大会名/会場)を下記に抜粋表記しました。久々にブロックや全国大会での審判参加がありそうです。
2020年4月26日(日)/全九州高等学校総合体育大会熊本県予選/八代農業高校
5月31日(日)/熊本県高等学校総合体育大会/八代農業高校
6月19日(金)-21日(日)/第74回全九州高等学校総合体育大会/長崎県諫早市
8月10日(月)-14日(土)/第67回インターハイ/茨城県高萩市
8月21日(金)-23日(日)/全国中学生選手権大会/京都府京都市
8月21日(金)-23日(日)/第75回国民体育大会九州ブロック大会(九州女子選手権)/沖縄県糸満市
9月20日(日)/県民体育祭/八代農業高校
10月3日(土)-8日(木)/第75回国民体育大会/鹿児島県薩摩川内市
11月1日(日)/新人大会/八代農業高校
2021年1月15日(金)-17日(日)/全九州高等学校選抜大会/大分県宇佐市
1月24日(日)/全国選抜大会県予選/八代農業高校
3月25日(水)-28日(土)/全国高等学校選抜大会/石川県金沢市

都心の暮らし

久々の都心散策でよく歩きました。郊外よりも都心の方が健康な暮らしができる感じがします。写真の階段も昇りきったのですが、当然のことながら降りてしまわないといけないわけで、出世を果たした気分までには至りませんでした。

教育格差を感じるとき

1年前のこの時期は、次男の大学入試の受験申込手続きで奔走していたのを思い出します。一般入試やセンター試験利用入試に加えて試験日、合格発表日、入学手続き期限日の把握と調整がありますし、受験料や入学金等の納付管理もあります。申込方法や入金方法も大学ごとに異なり複雑な作業を行うのはたいへんな負担でした。それを考えると、来年の共通テストへの移行も当事者にとっては不安だらけだと思いますし、教育格差を感じるときでもあります。

「家族の幸せ」の経済学

今度読んでみたいと思ったのが、『「家族の幸せ」の経済学』です。現実に起こっている現象を見極めるためにはさまざまな事実を押さえることが重要です。副総理が過去2000年の民族と王朝について不見識を露呈しました。現在の北海道や沖縄がどうだったか、少し考えれば変な発言は出ないはずですが、あまりにも歴史知識が劣っていて恥ずかしい限りです。

愛称募集

応募資格が市民限定となりますが、市が次年度に開設する「子育て世代包括支援センター」の愛称募集に応じてみようかと思います。子育て支援計画素案に対するパブコメが昨日締め切られていたのを本日知ったので、そのリベンジのねらいもあります。

御正忌報恩講

生前寺参りをすることがなかった父が亡くなってから、否応なく寺の行事情報に触れる機会が多くなっています。御正忌報恩講の案内がありましたが、宗祖親鸞聖人の命日である1月16日まで、だいたい1月9日から連日、恩徳を偲ぶ法要のことだそうです。もちろん寺によってその期間は短縮されているようです。京都の本部ではインターネット中継もなされています。ところで私は、親鸞の没後ちょうど700年後に生を受けたのだなというのも改めて知りました。

第1回東アジアWL選手権大会

隣国である韓国の大統領の2020年新年あいさつで南北の持続的なスポーツ交流を強調したくだりがあり、その中で今年初めて開催される「第1回東アジアウエイトリフティング選手権大会」に言及しています。同大会は、2月27日から3月3日までソウル五輪ウエイトリフティング競技場で開催されます。昨年10月に北朝鮮・ピョンヤンで開催された2019アジアユース・ジュニアウエイトリフティング選手権大会には、韓国から選手が出場しましたし、今回は逆に大韓ウエイトリフティング連盟からアジア連盟を経由して北朝鮮側へ招待状が送られています。つまり、北朝鮮の選手が出場する可能性のある大会なのですが、この競技の国際審判資格を持つ私の元へも審判参加募集の案内がありました。残念ながら大会期間中の先約があり応募はかないませんでしたが、東京五輪への南北の対応を見据えて興味ある大会です。