株式会社アテンプト」カテゴリーアーカイブ

更新情報

「中古コンテナ販売」「中古肥料タンク販売」「サイバー法人台帳ROBINS」の掲載情報を削除しました。現在取り扱いをしていない7~8年前の商品情報が掲載されたままでした。検索でお問い合わせいただいた方におかれましては、たいへんご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。

蘊奥の窮理

毎年東京大学入学式は注目されて報道で取り上げられますが、昨日午後に行われた東京大学大学院入学式のインターネット動画配信を視聴してみると、新入生の声を拾うよりは、知の最前線に立つ研究者が抱く思いに耳を傾けてみるべきだと思いました。というのも、大学院入学の対象者は修士課程学生と博士課程学生であり、人数から言っても前者の方が多いのですが、式辞を述べた研究者の発言内容は圧倒的に後者に対するものだったからです。実際、修士から博士進学率は1割を割っており研究者はたいへんな危機感を抱いているのだと思います。分かりきった正解を早く導く能力をないに越したことはないですが、この問題が非常に重要だと発見したり、問題解決の選択肢を設定したりする能力が非常に大切で、このレベルに至るには学部卒業ぐらいでは容易ではないと思います。博士号を有する人材が枯渇することは日本の地位の低下のみならず、世界への貢献度・存在感の低下にもつながります。このままではいけないとの思いを強くしました。写真は先端研が入る駒場リサーチキャンパスの風景です。

事業復活支援金オンライン申請

新型コロナの影響を受けた事業者向け支援策として一昨年の持続化給付金の第2弾ともいうべき事業復活支援金の申請が受け付けられています。当方も個人事業者と中小法人のそれぞれで給付対象となりましたので、申請することとしました。ただし、今回は登録支援機関による事前確認を受けることが要件となっていましたので、その経験も含めて体験記として投稿してみます。
まず、申請のスケジュール感としては、以下の通りでした。
事前確認(個人事業者・中小法人)・・・3月12日(土)夕方。
オンライン申請(個人事業者・中小法人)・・・3月12日(土)夜。
追加対応連絡(個人事業者・中小法人)・・・3月13日(日)午前。
修正・再申請(個人事業者・中小法人)・・・3月13日(日)午後。
修正内容確認中(個人事業者・中小法人)・・・3月14日(月)午前。
お振り込み手続き中(個人事業者)・・・3月14日(月)午後。
お振り込み手続き中(中小法人)・・・3月15日(火)午前。
入金(個人事業者)・・・3月17日(木)。 ※2022.3.17追記
入金(中小法人)・・・3月18日(金)。 ※2022.3.18追記
以上の通り、土日も申請処理が行われていて、その進み具合がマイページより確認できるのが、持続化給付金のときと比べて大きな変化でした。修正を求められた点についていえば、申請リーフレットの説明では誤解しやすい表記でしたし、申請サイトでの説明表記との整合がほしい点もありました。

アップグレード始末記

日曜日ということもあってOSのアップグレードを試してみました。ところが、インストール後の再起動がうまくいかず不完全の状況に陥ってしまいました。セーフモードで更新プログラムを削除しても再起動に問題があり、それもままなりません。周辺機器取り外しや放電も試してみましたが、一向に解消されません。やむなく元のOSの初期状態に戻すことにしました。幸い各種アプリを再インストールするだけで、ファイルの消失は免れましたが、なんだかんだと半日を費やすハメとなりました。仮に出張サポートを依頼するとなれば、数万円の出費となるわけですから、とにかく安易にアップグレートに乗ってしまった不明を悔いるばかりです。日頃から設定情報や素データのバックアップをとっていたことも被害を最小に留めた成果と考えるしかありません。

今年の国体開催も難しいのでは

きょうから競技役員として参加予定だった、国体九州ブロック大会が中止となりました。役員や選手のほとんどは日頃企業や学校などの団体に所属していますので、目下の感染状況から県をまたいだ移動を禁じられるケースは多いと思います。中止はやむをえないと考えます。本大会となる「三重とこわか国体」については無観客とすることが既に決定していますが、三重県が8月18日に発表したところでは、9月25日以降が会期の競技については、9月4日時点で開催可否を検討することとなっています。本大会の開催はたいへん厳しいのではないかと思います。開催3週間前にこだわらず早めの決断が望まれます。

学校と社会の常識格差

先日、3年ぶりに開かれた地元小学校との情報交換会に参加する機会がありました。常日頃、学校での常識と社会の常識との格差を感じる点があって、意見を述べさせてもらいました。
1.法的義務を果たしているか? 例に挙げたのが、学校におけるいじめ防止対策委員会の活動についてです。いじめ防止対策推進法では、学校内だけではなく外部の専門人材も入った委員会の設置義務があるのですが、当該校ではこれが果たされていませんでした。学校内のメンバーだけでの委員会ではどうしても学校長の判断が優先され、組織的に適切な対応ができないことが多く、仮にいじめ事態が発生しても対応を誤る可能性が高くなります。コロナを理由に外部人材を入れていませんでしたが、法的義務を満たしていない点では変わりありません。
2.施策の効果を考えているか? 当該校では環境教育の一環として「無言そうじ」を取り入れているのですが、結びつき理由が不明です。この「無言そうじ」は福井県の永平寺の修行僧らが黙々と掃除を行うことにならったものですが、おそらく修行僧らは環境保護のために行っているのではないと思います。社会の常識では、たとえば10分間の時間いっぱい黙々と清掃活動を行うことに意味を見出しません。それよりは、メンバー同士でコミュニケーションをとりながら効率的に清掃を行い、10分間という時間いっぱいかけるのではなく、5分間で終わらせて残りは自由に使える時間を作ることが、メンバー全体の利益にもなります。つまり、無言そうじは、子どもたちにロボットとして動かすことでしかないように感じます。子供たちに校則を作らせようとしている熊本市のある教育委員は、この無言そうじを否定的に捉えていますが、私も同意見です。
3.現実の把握能力、説明能力があるか? 今年度から当該校の学校運営協議会の委員を外れたのですが、毎年実施されている学校評価の分析についても奇怪な点があるので指摘させてもらいました。項目ごとに「4点:そう思う、3点:ややそう思う、2点:あまりそう思わない、1点:そう思わない」で評価した点数の平均点を、0~4点の横棒グラフで示されています。この評価点方式では、平均点3点以上でプラス評価となるのですが、横棒グラフの中心値が2点となっているために、平均点が2点台のマイナス評価であってもプラス評価であると誤認させる視覚効果を持たせています。評価コメントでも合格点である3点を割った結果についてもプラス評価しています。せっかくアンケートをとっても結果を正しく捉えていなかったり、不当に高評価へ見せるのでは、意味がありません。分析力がないのか、だまそうとしているのか、不信感を持たざるをえませんでした。

グローバル経済

表紙写真の本を読み始めました。商業高校では新しい社会科として「グローバル経済」を学ぶようになったそうです。本書は、その教科書がベースになっています。仕組みがわからないことには、さまざまな情報の判断もつかないですし、高校生だけでなく大人も読んでみるといいと思います。

ユースエール認定企業について

男性が育児休業をとりやすくすことなどを目指した改正育児・介護休業法が成立する見通しになったと、けさの新聞では報じていました。今月から新卒予定の大学生の採用面接が本格化していますが、男性の育休が取りやすい企業かどうか、学生側が判別することは難しいと思います。当社が従事したことのある高校生向けの就職ガイダンスでは「ユースエール認定企業」について紹介していますが、熊本県内でこの認定を受けている企業名は残念ながら承知していません。一応、触れ込みでは「ユースエール認定企業」とは、「若者雇用促進法」に基づき、若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良であると厚生労働大臣が認定した企業とされています。認定基準を例示すると、「直近3事業年度の、新卒者などの離職率が20%以下」「前事業年度の、正社員の月平均の所定外労働時間が20時間以下かつ、月平均の法定時間外労働60時間以上の正社員がゼロ」「前事業年度の、正社員の有給休暇の、年平均の取得日数が年10日以上または、年平均取得率70%以上(付与日数に占める取得日数の平均)」などとなっています。その「ユースエール認定企業」を調べるには、厚生労働省が運営する「若者雇用促進総合サイト」があります。いろんな検索条件で探せるのですが、ヒット数が驚くほど少ないので、反面、希少価値はありますし、応募対象つまり就職活動先も絞りやすいかもしれません。

無観客での県高校総体

昨年度は中止となった県高校総体が本年度は無観客で実施されました。どの競技でもそうですが、実施する際は選手だけが来場するわけではありません。審判や補助員など競技運営にかかわる人や報道関係者が来場します。検温・消毒・換気対策も行う必要があります。県内大会ですらこのような状況ですから、一定の期間・地域で集中的に国際大会を実施するのは相当無理があると改めて感じました。

ブルシット・ジョブの主要5類型を知る

『ブルシット・ジョブ』を読み出したところですが、これはこれまでの職業人生を振り返りたい人にとっても、これから職業人生を迎えようという人にとっても有益な本だと思います。本書は、世界各国のブルシット・ジョブ経験者の証言データを基にした共同プロジェクト的な構成となっていて、きわめて説得力があります。私自身も35年余りの職業体験でブルシット・ジョブは身近ですので、すんなりと頭に入ってきます。ところで、そのブルシット・ジョブの主要5類型として以下が示されています。「取り巻き(フランキー)」「脅し屋(グーン)」「尻ぬぐい(ダクト・テーパー)」「書類穴埋め人(ボックス・ティッカー)」「不要な上司・仕事割当係(タスクマスター)」がそうです。自分自身の仕事の中にそれらが含まれてもいましたし、周囲にもそのような役回りの人がずいぶんいた職場環境を体験してきました。1980年代はイリイチが指摘する「支払われない労働(シャドウワーク)」が話題になりましたが、当時はどうでもいい仕事の存在に目を向けてはいませんでした。この点はまた考えたいとは思います。1930年に経済学者のケインズは、20世紀末までに英米のようなテクノロジーが発達した国では週15時間労働制が実現されると予言しました。現在のところそれは当たっていないのですが、仕事の中身を問うと、十分実現可能なのではないかという気がします。

一時金の交付に要する期間について

申請期限が5月末までの「熊本県事業継続・再開支援一時金」の申請から交付に要する期間についてですが、先に投稿の通り当事務所が個人事業主として3月21日に県ホームページから申請したケースでは、1カ月後の4月22日に交付決定通知が出て翌23日に入金されていました。同じく3月21日に県ホームページから申請していた、当社(法人)については、4月7日に添付書類についての照会があった後、その翌日に回答を行い、4月28日に交付決定通知が出て祝日明けとなる30日に入金されました。というわけで、処理に30~40日かかるようです。マイページ確認ができないので、申請者は参考情報としてください。

五輪にふさわしくない大会は無益

本来であれば、本日は全九州高校総体の県予選だったのですが、開催中止となりました。3か月後の東京五輪の開催を主催者はまだあきらめていないようですが、果たして開催を強行して五輪にふさわしい競技成績が生まれる大会になると考えているのでしょうか。そこで選手が得た成績が誇れるものなのか疑問に思えます。対戦型競技では難しいですが、記録や採点を競う種目に限っては選手の所属国で実施した結果を元に競う通信制の競技会もありだと思います。審判員の国構成をどうするか、リモートでのジャッジが認められるか課題はありますが、最高レベルの選手派遣が期待できない大会よりは競技成績の価値は上がると考えます。

受付処理中であることを確認

3月21日に熊本県のホームページより申請した事業継続・再開支援一時金の処理が進行中であることが、17日後の本日、追加提出書類の連絡があることで確認できました。申請はWEB画面から行うのですが、申請者のメールアドレスの入力が要求されず、受付確認の返信もありません。進行状態の確認も行えないため、申請者はひたすら待つことを要求される代物となっています。せめて標準処理期間の提示があってもよさそうなものですが、担当課も余裕がないのかなと思います。

全国高校選抜の結果

本日、気になったスポーツの結果は次の通り。
ウエイトリフティング・・・全国高校選抜 5位入賞 ○
サッカー・・・J3第3節 ロアッソ熊本 YS横浜と引き分け △
相撲・・・正代 負け越し ×
野球・・・タイガース 開幕3連勝 ◎

第36回全国高校選抜大会 3月28日の県勢の記録 会場:石川県金沢市 金沢市総合体育館
102㎏級 西田尚矢(熊本西2)S105、J136=県新、T241=5位・県新
熊本県最高記録表を更新しました。2021/3/28現在
https://attempt.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/kwarecord20210328.pdf

高校選抜もネット配信予定

昨日の投稿でも触れましたが、インカレ1部のウエイトリフティング競技のネット配信を見ていました。観客の立場としては、選手の映像だけでなく、競技の進行状況や順位争いについて把握するためにもスコアボードの映像を頻繁に入れてほしいと思いました。競技運営の立場からは、審判の判定の様子などもっと引いた映像を望みたいと思いました。今月下旬には全国高校選抜もネット配信されるとのことです。会場内観戦は出場選手の保護者に限定されるということなので、ありがたいと思います。観客がほとんどないということは、運営にかかわる要員も少なくて済むわけで、経費の削減とネットを通じた観戦機会の広がりという意味ではかえっていいような気がします。

在宅研修がスタンダードに

昨日、パソコンを新調しました。セットアップは当日中に行う気力はなく本日の午前中ひと段落してから取り掛かり昼過ぎに終わりました。使う人の能力低下ぶりとは違ってとにかくパソコンの反応が速くくなったのと、音も静かなのに驚きました。デスクトップながらWebカメラも内蔵で付いているので、そのままオンラインセミナーの受講参加にも使えます。最近はこうしたオンラインでの受講機会も増えてきました。主催者からすれば会場を用意しなくて済みますし、受ける側も往復の時間と費用がかからず助かります。学校での外部講師を招いての研修もオンラインで実施してくれると講師も感染リスクがなくていいと思うのですが。

ケチが付き過ぎた

東京五輪・パラリンピック組織委員会の現会長が辞任し、次は一つ年上の老人が就くという報道が出てきています。しかし、半年後に通常開催が限りなく困難な状態の中で実施する必要があるのか、国民の支持がすでに得られない環境にあるように思います。もっと他のことにお金は使うべきですし、無理に開いても経済効果があるどころか、さまざまな余計なリスクの発生の心配をしなければならないと思います。

農業参入と社会的責任の両立は

企業による熊本県内においての農業参入が200件を超えたそうです。一方で当社を含む2割が事業撤退した現実もあります。こうした事情について本日(2月8日)の熊本日日新聞4面(総合面)が報じていて私のコメントも取り上げられていました。撤退理由についてビジネスとして採算が合わなかったことが第一であり、その発言は紹介されていました。さらには、農業のあり方が今の企業に求められる姿勢から乖離していることについての疑問もあり、そのことも取材の際に述べたのですが、テーマから逸脱していたようで、それについては触れられていませんでした。逆にその問題に踏み込んでしまうと県の農政についての警鐘にも発展してしまいます。県民紙としてはあまり冒険ができない点も理解できます。私の予測としては現在参入している企業のなかにこれから軌道修正を迫られるところが出てくると思います。一つは撤退のケースです。当社も参入時に経験したようにできるだけ初期投資を抑えた形での事業承継のノウハウ提供が求められます。もう一つは継続のケースです。脱炭素社会の実現に向かうシステム改革が求められます。ハウス暖房や資材(使用と廃棄)で化石燃料を消費する生産システムは変える必要があります。多くの食品ロス・包装廃棄物を出す流通や消費のあり方も変えていく必要があります。それに逆行する生産システムを助長することへ政治はカネを出すべきではありませんし、参入にあたって補助金が「先にありき」あるいは「ないとやっていけない」のであれば、ビジネスとしても産業政策としても出発点においておかしいと思います。