有権者をなめるな

写真は、次に読む予定の本です。今は、亡命ロシア人作家のナボコフの作品を読んでいます。ベルリン滞在中の経験をもとに作家自身が20代の終わりにロシア語で執筆した作品です。しかも登場人物はドイツ人。結局この作家は米国へ渡って暮らします。作品背景の100年近く前の欧米の雰囲気を知ると、意外と人の思考は現代と変わらない気がします。
このところ気になっていた熊本市の投票用紙不明事件ですが、委員会の公表資料を読んだら、自書式の期日前や不在者投票ではなくて、記号式の当日投票用紙の数が合わないことを知りました。公表資料を読み込んで自分なりに原因を考えてみたいと思います。
検察庁法改正法案をめぐって芸能人らの発言を批判する人がいるようですが、どのような職業の人であれ有権者には変わりないわけで、発言資格をそこに求めるのは誤った考えだと思います。