今月から開業10年目へ

今月で行政書士の仕事を始めて10年目に入りました。職業人生を振り返ると、最初の情報誌出版業が15年、次のインターネット関連事業が10年、職業能力開発や農業も並行して携わりましたが、今に至っています。ロケットに例えれば、第一エンジン、第二エンジンを経て、第三エンジンを吹かして司令船として宇宙に漂っている感じです。稀有な経験としては、第一次産業、第二次産業、第三次産業のいずれの仕事にも携わりましたし、さまざまな業種の仕事現場を垣間見ることができました。行政書士となってからもさまざまな分野の研修を受けて実際に業務として取り扱った分野もありますし、まったく取り扱わない分野もあります。研修内容自体も法制や技術、市場環境が変われば、いまでは受講当時の知識は通用しないものもあります。それでも私には合った仕事ではないかと思っています。
他の仕事でもこうした異動の時期には別の商品・製品・サービスを取り扱う機会が出てきます。学ぶことを楽しんでもらいたいと思います。一つの分野を極めると同時に、他の分野との関係や将来展望にも目を向けてもらいたいと思います。特に公務員は自分の職務だけでなく周辺の課題にも目を向けることで住民本位の仕事ができると思います。議員が必ずしも勉強しているとは限らません。さまざまな声を聴く勉強を行ってほしいと思います。