統計の重要性を国民が理解する機会

統計法に違反する手法によって厚労省が長年東京都内の勤労統計を行っていた問題は、統計の重要性を国民が理解する機会になればと思います。事業所対象の統計もそうですが、個人対象の統計も最近は非協力な世帯が多く問題になっています。統計の世界は何もプライバシー情報を必要としているのではなく、膨大な数値データが現状を精緻に捉えるために必要とされています。正確な現状把握ができなければ、的確な政策判断を行うことができません。そのことに無知な国民が多ければ結局国民自身が公益を得ることができなくなります。沖縄県の県民投票にも同じようなことがいえ、無知な首長や市町村議員の存在は、政治を誤る阻害要因でしかありません。