御取越

年末になると、お寺から門徒の家にやってこられます。御取越、読みは「おとりこし」といいます。辞典によれば、「浄土真宗の末寺や信徒が、親鸞の命日(陰暦11月28日)に本山で行われる報恩講と重ならないように、一月繰り上げて陰暦10月に行う報恩講。」なのだそうです。日頃、取り越し苦労の機会はあっても、御取越にピンとこない私たち世代が主流になれば、お寺ビジネスも消滅する気がします。