実社会で生かしてこその資格

けさの新聞各紙では司法試験の合格実績に触れていました。法科大学院別に合格率も公表されていますが、上位校でも合格が半数に満たない結果を見ると、これだけの学習期間や費用をかけてチャレンジする価値があるのだろうかと思います。いくら資格があっても問題解決能力のある人はわずかのように思えます。本当に求められる能力が試験で問われているのかと思います。もう一つの問題は募集停止した法科大学院の数があまりにも多いことです。特に地方で養成機関がなくなることは地方における法曹の競争力をなくし、人を選んで依頼をしたい地方の住民にとっても不幸です。