代償を考えないのは無能の証拠

本来であれば、この8月は実現しなければならない理想について考えたい季節ですが、暑さと質の悪い出来事によって、実現に向かわない夢想すら考える余裕が社会にないように感じます。たとえば、不当な理由で医科大学入試において減点された受験生には受験料その他の損害賠償をその大学当局は行うべきだと思います。あるいは、不当な介入や利益確保に関与したスポーツ競技団体の役員は損害を被った選手・審判のすべてに賠償を支払うべきです。お金で埋め合わせることはできないかもしれませんが、はい辞めましただけでは責任を果たしたとはいえません。ここはきっちり代償の重さを背負ってもらうことが再発防止の第一歩です。