何のためかを考える

昨日は憲法記念日でした。とりあえずの話題になっている自民党の改憲案のデキですが、非常に悪いとしか思えません。それは、何のためかという動機が、改憲を行ったという史実に名を留めたいという権力者の欲望でしかないからです。たとえば、憲法を触らなくても法律で実現可能な教育の無償化というウケねらいの事項を案に加えたのも、とにかく変えたいからということにほかなりません。国民投票には820億円かかるといわれます。そのカネは、教育の無償化にぜひ回してほしいと思います。専守防衛を逸脱する防衛予算もそうです。賢い国民の存在こそ最大の防衛であり、資産です。