挨拶は慎重に

熊本地震の影響で3年ぶりの開催となった宇土市戦没者合同慰霊祭に初めて出席しました。参加者の挨拶を聞いていますと、ちょっとした言葉遣いが気になります。高齢の主催関係者は先の大戦を大東亜戦争と称していました。それよりも県知事の代読挨拶で「異境の地」でとか、県議の挨拶で「異国の地」で斃れたという表現があり、沖縄や硫黄島などで戦死した方や空襲等により国内で亡くなった民間人を含む方は慰霊の対象ではないのかと、違和感を覚えました。市議は「国の内外において」と述べていましたので救われましたが、スピーチライターの歴史認識というか、教養レベルが問われると思った次第です。