ロシア革命から100年後に考えたいこと

一昨日は、ロシア革命から100年ということでした。当時のロシアの格差社会や革命気運と現代の日本のそれとは比較になりませんが、格差を是正して底上げをすることは重要です。所得にとどまらず教育や福祉のレベルにもその視点が求められます。そのとっかかりになるのが、税制になるかと思います。やはり高所得者や法人の税負担を上げることが、数に勝る低所得者の消費を増やし、消費税収も増やすことになります。逆に数が少ない高所得者の税負担を下げたからといって消費が飛躍的に増えるとは思われません。次に考えなければならないのは土地問題です。これはもっと安く持てるあるいは利用できるようにすべきです。特に所有者不明土地は公有化し安く払い下げることで公金を増やすことにもつながります。レーニンが求めた社会の姿には現代の課題に連なるものがあるかもしれません。