やはり陶淵明の詩に魅かれる

ロアッソ熊本は、昨日アウェイで横浜FCと対戦し、0-2で敗れました。この結果、降格圏の山口に勝ち点差3まで迫られて、残り2試合を迎えることになりました。もしもこの2試合を連敗し、山口が1勝1分以上の成績であれば、21位となりJ3へ自動降格となります。もっとも、J2ライセンスを持たないJ3の秋田や沼津のどちらかが2位以内に入れば、降格枠は1つ減り、仮に21位に落ちても来季はJ2残留可能となります。なんとも悩ましい終盤となってきました。
同じく昨日読了した、川合康三著『生と死のことば 中国の名言を読む』(岩波新書、780円+税、2017年)で紹介されていた、陶淵明の詩にやはり魅かれました。一口に言えば、私生活を楽しむ態度です。死後に名を残したところで何にもならない。それよりも毎日を自分が納得のいくように生きるとしようという態度です。これを利己主義と捉えるのは一面的だと思います。個人の生活が大切にされる社会はどうあるべきかという重要な感覚だと思います。