なぜ起業を選んだのか

昨日も鹿児島の高校へ赴いて就職ガイダンスの仕事をしてきました。ですが、自身は起業して雇われる生き方から6年前に離れました。時折Facebookを眺めている愛知の「ブルーベリーファームおかざき」のオーナーが、起業の動機を書いていて共感することが多いように感じました。
長いですが、引用してみます。「なぜ農業を選んだのか。(中略)もう誰にも指図されずに自分の思った通りに進められると考えたら、ワクワクが止まらなかった。この時点では、脱サラ起業の目的は、“お金”ではなく、明らかに“自由”を手に入れたかった」「一つ目は「お客様と交流できる」こと。これはサラリーマン時代の反動だった。デンソーは顧客が最終ユーザーではなく、トヨタ、ホンダを初めとする自動車メーカー、典型的な「B to B」の企業。(中略)残念なことに、サラリーマン生活20年間でお客様から感謝の言葉をいただいたことがなく、モチベーションを上げにくい仕事だと言わざるを得ない。直接お客様の顔が見えて交流ができる仕事にすると決めていた。」「ニつ目は「人と地球にやさしい」こと。長女がこどもの頃から深刻なものではないが、少しアレルギー体質を持っていたことがきっかけだった。それに時代は地球温暖化、不都合な真実、ロハスなど地球にやさしい、環境に配慮することが主流になりつつあった。どうせ新しく始めるならナチュラルでシンプルな地球環境に負荷のかからない農業にしたかった。」「三つ目は、「目新しく、斬新」であること。従来型の農業では、先細りであることは間違いなく、この先立ち行かなくなる。」
自由、顔が見える顧客相手の仕事、社会貢献性、進化の追求といったところでしょうか。