法律・教育・福祉

世界的にポピリュズムの傾向が強まっている気がします。それが低所得者層や外国人への敵視という情けない人々を生んでいます。昨日訪れた生活保護受給者のための援護施設に対する社会の理解も広がるどころか狭まっている危機感を覚えます。所得の再配分を促進する法律、社会正義と職業能力を身に着ける教育、安心と平和をもたらす福祉の3つの分野についての役割の重要性を感じます。