日別アーカイブ: 2020年6月24日

それぞれの論理

次に読む本は『東アジアの論理』です。確かに互いの歴史を知らないと、その主張が正当であっても相手が受け止めてくれず反発だけを招き、事態を深刻化させることがあります。そこは国民が賢くなるしかありません。政府によっては自国民に歴史の真実に目を向けさせないこともあります。そして歴史が示すように政府の論理というものは不変ではありません。ところで、東アジア情勢にも大きな影響をもつ現在の米国大統領の思考というのは、いかに自国を事業でもうけさせるしか関心がないのだなと思わされます。自国の軍隊も海外にあっては傭兵産業、役に立たない武器・防衛装備品も高額輸出商品ということでしか考えていないようです。そんな人物がいつまでもその地位にいるわけではないので、うまくやり過ごす知恵がないのが私たちの政府に欠けているように感じます。