日別アーカイブ: 2020年5月4日

読書に親しむ

近年は文学作品を手にすることは少なくなっていましたが、中高生時代は多読していたと思います。幸い今は時間に余裕があるので、昨日も中学生のときに読んだザミャーチンとブルガーコフの作品を読み返しました。いずれもロシアの作家です。作品にはスターリズムの負の影が反映されていて、資本主義にしてもソ連型社会主義にしても発展と隠された奴隷制はセットではないのか、常に今日的課題なのではという思いがします。ずいぶん前に読んだ作品ですが、自分の市民感覚の素地が養われた過程を振り返られてそれも面白い体験でした。