日別アーカイブ: 2017年9月30日

選出方法は見直しを

現行の国政選挙の制度については、1票の価値の平等性確保と実態に合った民意の議席数への反映という観点から相当の不備があります。有権者の立場で言えば、自分の選挙区に必ずしも自分が国会議員としてふさわしい政策や見識をもった立候補者がいないことがありえます。国会議員なのだから都道府県民や市町村民の選良ではなく、国民の代表という考えに立てば、もっとも望ましいのはブロック単位の比例代表制がもっとも望ましいと思います。一人であっても一人会派として立候補できる道があってもいいのではないでしょうか。定数是正や区割り変更の頻度も少なくて済むメリットがあります。現行制度を所与のものとして重要争点から落とすのではなく、主権者の権利の根幹にかかわる課題として真剣に取り上げる候補者があっても良さそうだと思います。でなければ、選良の正統性が問われます。