月別アーカイブ: 2017年7月

行政書士会の広告掲載のお知らせ

けさの熊本日日新聞朝刊2面の記事下に熊本県行政書士会の5段広告が掲載されていましたのでお知らせします。広告ではグループ補助金の申請手続きについて周知されていますが、その他にも行政書士が取り扱える分野は多岐にわたります。個々の会員の専門分野も異なりますので、ご不明の点は行政書士会へお問い合わせください。

試験段階の今すべきこと

「核兵器やICBMを持っていれば生き残れない」と「核兵器やICBMを持っていければ生き残れる」ということを理解させる交渉が今必要です。何より核兵器やICBMの開発には巨額の資金が必要です。熊本県ほどのGDPがない国が開発を行い、実戦配備するのには無理があります。そうした苦しい資金事情であれば、当然武器や技術の輸出で回収しようという恐れがあります。目指すのは廃絶ですが、まずは凍結に向けて交渉に応じるべきです。写真は記事と関係ありません。

農地利用最適化推進委員としての活動開始

2017年7月21日付けをもって任期3年間の農地利用最適化推進委員としての活動を開始しました。相続、事業承継、新規参入、高齢者雇用受け皿作りなど、フィールドは広いのでどんどん活用いただければと思います。

ごしき

私が住んでいる地域の自治組織では、『ごしき』という名前のコミュニティー広報紙が作成され、全戸配布されています。編集者が元印刷会社のデザイナーということで、非常に完成度の高い情報源です。毎号掲載される話題は異なりますが、地区の歴史文化財や活動報告、キーマンの紹介が目を引きます。地域の課題についても情報公開し、住民の意見を反映して取り組み姿勢がうかがわれます。写真は記事とは関係ありません。

農地利用最適化推進委員に委嘱されます

2日間の鹿児島日帰り用務が無事終了しました。28日に宇土市農業委員会の一部を構成する農地利用最適化推進委員としての委嘱状交付式に出席します。式の後にさっそく研修会や親睦会も開かれます。地元の適正な農地利用の促進に貢献できたらと思います。

無人駅

就職ガイダンスの仕事で時折初めて降り立つ駅があります。写真の駅舎に隣接する高校へは1年前にもおじゃましたのですが、この城を模した無人駅舎は初めて目にしました。通学歴にある人にとってはきっと懐かしい風景なのではないでしょうか。

明日から鹿児島行き

今年は2月も何校かの鹿児島県内の高校を訪問しましたが、明日あさってと通いで鹿児島県内の高校へ就職ガイダンスのため行くことになりました。新規学卒の就職環境はここ近年改善されていますが、問題は職業人生は長いということです。数十年の間に仕事自体の盛衰もあります。そうした変化に対応できる人材になってほしいと思います。

全国高校女子選手権で熊本県選手が3位

7月22日、札幌市西区体育館で開かれた全国高校女子ウエイトリフティング競技選手権大会の53㎏級で八代農業高校の選手が3位に入賞しました。おめでとうございます。ここ八代農業高校もそうですが、高校野球の県予選でも上位に進出した秀学館や文徳、菊池など、今年冬の高校生就職ガイダンスで訪問した高校生たちが活躍しているのは、喜ばしく思います。来月行われるインターハイでは男子の八代農生が好成績を挙げてくれると思います。

言葉で資質を知り対処しよう

7月23日の朝日新聞読書面に、共に言葉を紡ぐことを仕事にされている保阪正康氏と斎藤美奈子氏の対談が載っていて、以下の発言(原文を一部加工)に注目しました。
斎藤…暴言や失言をする政治家の特徴
1.過去への敬意を欠いている。歴史を知らないし、先人に学ぶ気もない。
2.現在、すなわち国民に対する誠意を欠いている。適当にごまかそうとする。
3.未来に対する責任を欠いている。
保阪…本を読まない人の特徴とも重なる
1.形容詞が多い。
2.結論しかいえない。
3.耳学問だから話がもたない。
対談記事には何人かの政治家の名前も出ていますが、上記の特徴を読むと幾人もの顔が浮かんできます。政治家に限らず、企業経営者や役所の人、地域住民など、いろんな世界にもいるのを感じます。こうした人物とできるだけかかわりはもちたくないものですが、行きがかり上どうしても突かなくてはならないときは、丁寧に反証して相手に非を認めさせなければなりません。
ただし、中には「そのような指摘は当たらない」などといって、一方的に説明を打ち切ろうとする手合いも多いので、面倒ではあります。ですが、その任の資質に欠ける人がその任に恋々としているのは、関係者にとって大いなる損失となりますから、やはり言葉で対処するしかないのだろうと思います。そして、重要なことは自身も冒頭の特徴に毒されることがないよう節制したいと思います。

相撲ジムオーナーに日本国籍は必要か

前人未到の勝利を挙げたモンゴル国籍の横綱の将来に国籍取得の話が絡んでいます。親方となる要件の年寄には日本国籍がないとなれないらしいです。社員は外国人でも社長は外国人ではダメということは、日本の会社ではありません。なんだか変なこだわりがありと思います。

自滅する珍しい外来種なのか

ヒアリの国内上陸が話題になってますが、ある生物学者が言うには、地球上の生物からすると、人間こそが外来種とのこと。確かに国内では少子化傾向ですが、地球規模では人口が増えています。しかし、ヒアリは人間の都合で絶滅させようとやっきなのですが、その人間自身は自らを絶滅させかねない核兵器を禁止する条約に賛成して署名しようとする選択をする多数と、反対・棄権して署名しないという一部の愚か者に分かれているようです。写真は今度読んでみたいと思っている本です。

梅雨明けのこの時期は

会社の事業年度の期間とは別に、ミニトマト生産を行っていますと、7月が収穫の終了月で、8月が次の播種の月であるため、梅雨明けのこの時期はこれまでの経営課題洗い出しとこれからの目標設定を行う区切りの時間となります。いくら生産が順調でも市況次第で売上変動があります。1年刻みだけでなく数年にわたる企業体力も問われます。2018年度から農業共済において収入保険も始まります。こういう経費も考えておく必要がありそうです。

学校教育とは

昨日は地元の小学校長の講演を聴く機会がありました。地域住民に学校教育の今を理解してもらうための企画だったのですが、学力アップには遺伝的能力や家庭環境(学校教育外支出の高さ、保護者の子どもへの期待の高さ、保護者の所得の高さ、母親の学歴の高さ)が、学校教育の中身と共に影響しているというお話でした。裏を返せば、学力向上の要因は学校教育のレベルだけではないように聞こえました。家庭環境をだれがどう後押しするのかというのは、やり方を含めて難しいもんだいだとつくづく思わされました。

世田谷区の良い事例

数日前の日本経済新聞で、東京都世田谷区が所有者不明の空き家を民法の不在者財産管理人制度を使って解体し、土地は隣地所有者へ売って解体費用も回収したというニュースが載っていました。全国各地に所有者不明の不動産がごろごろあって、活用されないために、景観的にも防災・防犯的にも問題になっています。しかし、この世田谷区のように、自治体がその気になれば、解決し、地域住民も得をするわけで、要は頭の使いようだと思わされました。

アップデートは慎重に

Windows10のバージョン1703の機能更新プログラムを入れると、それまで平常に使用できていたソフトが急に使えなくなるということがあります。セキュリティ対策としては常に最新のアップデートが正しいのですが、業務で使うソフトが基本ソフトの更新に追いついていないということは多々あります。そのため、基本ソフトの更新プログラムの配布が始まってもすぐに入れるのではなく、業務ソフトのサポートページを参照して、警告情報が出ていないかを確認したり、更新ソフトの評価情報を入手して、入れても影響がないかを確認したりする必要があります。目安として更新プログラムのリリースから3~4カ月して、動作が落ち着いてから、つまりその間に不具合を修正するプログラムが追加されますので、それらを待ってから入れるのが望ましいと思います。とにかく、業務に支障が出るのは死活問題になりかねないので、本来であれば業界団体でうまく周知が図られればいいのですが、それに長けた人材が団体に常駐しているわけではないので、気づいた関係者が善意の情報発信をするしかないのが実情です。

長寿県の7カ条

7月9日に参加した民生委員100周年記念大会で式典の後に行われた記念講演の講師は、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實氏でした。講演の中で、全国一の長寿県は現在男女ともに長野県であるということと、かつて県内で減塩を勧める運動を展開したエピソードの披露がありました。同氏は毎日新聞でも毎月コラムを寄稿しておられます。7月16日掲載の「さあこれからだ」142回において、この全国一の長寿県を達成した生活習慣7か条が詳しく紹介されていました。
1.減塩
2.野菜をたっぷり食べる…長野県は野菜摂取量も日本一
3.いい油を取る…エゴマ等のオメガ3の油がいいそうです
4.運動する…筋肉が落ちないようにする
5.生きがいをもつ
加えて熱中症、脳卒中、心筋梗塞にも注意するために、水分の補給が重要です。
6.香辛料や薬味で食欲増進を…カレースパイス、トウガラシ(カプサイシン)、ショウガ(アディポネクチン)、ワサビ、コショウ、ネギ
7.たんぱく質をたっぷりと…そうめんばかりではだめ

 

子どもたちの未来のために

7月10日に開かれた全国民生委員児童委員大会のテーマ別研修「子どもたちの未来のために」の資料から注目情報を拾い上げてみました。
・2016年6月の改正児童福祉法の第1条では、主語が児童に変わりました。児童が家庭において養育されるよう、行政の支援が義務付けられています。里親・養子縁組が先で、続いて小規模な児童養護施設による養育支援が求められています。
・子育てがしやすい街、子どもが豊かに育つことができる街、それはすべての地域住民にとって生活しやすい街といえます。
・顔(身近)が見えて、腕(能力)が見えて、腹(思い)が見える、地域の実践家が求められています。行政はそれを裏支えします。「我が事」として参画し、「丸ごと」つながる地域共生社会の実現を行政は望んでいます。
・平均初婚年齢や第一子出産時の母の年齢が上がっていますが、生涯未婚率はこの20年で顕著な上がり方をしています。1995年は男性9.0%・女性5.1%ですが、2015年は男性23.37%・女性14.065%となっています。
・約8世帯に1世帯はひとり親家庭であり、約6人に1人の子どもが貧困状態にあります。

死刑囚やIS戦闘員の死から見えるもの

昨日、大阪拘置所と広島拘置所において2人の死刑が執行されたという報道がありました。それとは関係ありませんが、遠く離れたイラクやシリアではIS支配地域の奪還の戦闘が行われ、IS戦闘員の死者が多数出ています。今回の死刑囚にしても、IS戦闘員にしても、自身が手を染めた犯罪は重く、殺された側からすれば殺し足りない存在だったかと思います。生かしていても更生が期待できないかもしれません。しかし、なぜそういう罪を犯すような人間になってしまったのか、そこをよく知りたいと思います。IS支配地域では住民の子どもが洗脳させられ、戦闘員に仕立てられた、より大きな犯罪もあります。死に至った者たち一人ひとりの生い立ちを辿ることで、死刑やテロ防止を考えることが必要だと思います。
これも昨日の朝日新聞に載っていた座談会記事で、早稲田大学教授の長谷部恭男氏が以下の発言をしていました。「ネット上のニュースサイトを見ても、伝統的なメディアのニュースを拾っていることが多い。ただ、伝統的メディアへの接触度が落ちていることは確かだ。ネット上のメディアでは、各自の好みに応じた情報環境になる。好みの同じ仲間と一緒に意見交換しながら、生きていくことができる。そういう情報は、真実である必要はない。特定の傾向を持つ人を集め、周りから隔離してしまうと、最初もっていた傾向がどんどん極端な方向に昂進してしまう現象がネット上では発生しやすい。このような現象は正の側面ももちろん持っているが、悪い方向に働くこともある。」。つまり、情報の真偽が判断できない国民の存在によって、極端にいえば、悲惨な犯罪が発生する危険が大きいということになります。それを思えば、ムスリムの入国を心配する前に、自国民やメディアの資質の向上を考えよということになります。

物を言う相手と問題を考えたい

今月は源泉所得税国庫納付や固定資産税(市)納付を行いました。国税庁長官人事の報道を見ると、払込の際に愚痴を言いたくなりますが、それは見当違いなので止めておきます。言うのであれば、政府に対してです。国政選挙も重要な行動の機会ですが、新しい政権の受け皿となる勢力の資質も問われています。野党党首の戸籍開示騒動にうつつを抜かしている場合ではありません。

こんな法律の施行に負けられない

7月11日の朝日新聞紙上で共謀罪施行にあたって作家・高村薫さんが、「なぜ、こんな法律が通るんだと開いた口がふさがりません。」「日本は誰もまともに説明できないような法律が成立する国になってしまったということです。」と述べていました。私も同じ思いを抱いています。中身はこれまでの刑事司法の原則を無視した極めて出来の悪い法律であることがさんざん問題視されていましたが、それについてまともに向き合う能力のない勢力の数だけで押し切られました。実際に審議の中身でなく審議時間の経過だけが目安で立法府が動いただらしなさがありました。このことは、法律のプロ、政治のプロの劣化がはなはだしいことを意味します。もちろん、いい法律でいい社会が作れるとは限りませんが、絶対的に言えるのは悪い法律では確実に息苦しい社会となるということです。