カテゴリー別アーカイブ: 関輝明行政書士事務所

農地パトロール

雨天でしたが、そのため暑くもなく、地区の委員と農地パトロールを行いました。一部は解消されているものの耕作の意思すら無回答で荒廃の一途を辿りつつある農地もあります。昨年、イノシシの足跡が鮮やかな農地が今年もそうでした。元気なのはそうした動物たちばかりです。

地方議員選挙

来月は地元の市会議員選挙が行われます。今のところ現職18人が全員立候補し、これに新人2人が挑戦するという構図のようです。昨今は地方議員のなり手がいないといわれますので、出馬するというだけでたいへん奇特なことだと思います。あとは、何をやりたくて当選を目指しているのか、考えを吟味したいと思います。それと気になるのが、有権者の登録において性別表記はもはや不要ではないかと思います。投票所では男女別に何枚投票用紙を出したか管理されているのですが、住民の外見で性別を判断するのはたいへん難しく投票にはまったく必要がないことだと考えています。

就業体験

訪問した介護施設に地元公立中学生が就業体験に入っていました。当然介護の経験はないので利用者の介助に携わることもなく、施設内での催しの飾りつけを行っていました。ただ、利用者としてみたら、日頃接しない中学生の存在は気になるようで、いつもよりは表情が明るい印象がありました。介護の現場は仕事がきつく、けっして報酬も高くありません。研修の充実度も事業者によってまちまちです。今の中学生たちが就職する時期の勤務環境がどうなるかわかりませんが、いろんな仕事現場をじっくり見るのは将来の職業選択にとって有意義であるのは間違いありません。

児童虐待防止と里親制度について

児童虐待防止と里親制度についての講義を聴く機会がありました。まず児童虐待の定義ですが、改めて講義で知ったのが、普通に抱くイメージより広いということでした。たとえば、面前DVという言葉がありますが、子どもの前で親同士が暴力を振るうのも、心理的虐待ということになり、含まれます。そうした児童虐待について見聞した場合にどこへ通報したらいいかですが、これは地元自治体の児童福祉を担当する部署がありますし、児童相談所という窓口があります。児童相談所については、189の短縮ダイヤルでつながる電話もあります。児童福祉法でも近年は里親委託の推進が強化されています。従来の里親といえば、実父母がいない子どもを養育するというイメージが強かったのですが、虐待にあわされる児童を社会全体で救う取り組みとしての里親の役割が高まっています。児童福祉法が公布されてから71年経ちますが、児童虐待防止や里親制度の取り組みが強化され始めたのは、せいぜいここ20年弱の歴史しかありません。発見される虐待件数が増えてきたということは、それまで見落とされてきた虐待がそれだけ多いことの裏返しの気もします。子どもを社会で育てる優しい社会こそが、あらゆる世代にとって暮らしやすい社会と思えます。

大学入試制度は複雑

大学選択にあたっては専攻学科や研究者についての検討が本質ですが、入試制度がかなり複雑で、受験方法によって結果はずいぶん異なるようです。特に私立は、推薦やAOに加えて一般入試もセンター試験利用や複数の日程、科目選択、配点の妙があり、それらの差配で成否が大きく変動します。そこまで学校での指導を期待するのは無理のような気がします。保護者もよく制度を承知して臨む必要を感じます。

敬老会

敬老の日の本日、地元校区内の敬老会が開かれました。民生委員を務めている関係で、例年招かれて参加しています。会場はエアコンがない小学校体育館ですので、熱中症対策が気になりましたが、風通しを考えて出入り口が開放され、扇風機も数多く設置されていました。ここの敬老会は余興も充実しており、20団体以上2時間半にわたって行われました。ちなみに市全体では100歳以上の高齢者が34人、最高齢は明治生まれの108歳ということでした。しかし、高齢者がやがて人口の半数を超えるといいます。敬老会もいずれなくなるのではないでしょうか。

新階級と公認最高記録

2018年7月6日、国際ウエイトリフティング連盟(IWF)は、男女とも10階級からなる新階級を以下の通り発表しました。
男子:55、61、67、73、81、89、96、102、109、+109
ただし、高校生の大会においては、109及び+109を+102とし、9階級となります。
女子:45、49、55、59、64、71、76、81、87、+87
ただし、高校生の大会においては、81、87及び+87を+76とし、8階級となります。
さらに大会によっては71及び76を含む+64とし、6階級とする。

新階級の実施は、IWFの決定により2018年11月1日からとなります。
これに伴い熊本県内においては、2018年11月4日(日)実施の九州高校選抜予選(新人大会)からの新階級適用となります。

新階級における熊本県最高記録の公認については、インターハイや全国高校女子の基準記録達成以上を対象に行うことを検討中です。

 

市民公開講座のお知らせ

行政書士広報月間記念イベント 平成30年度「市民公開講座」 相続・遺言講演会

開催日時 平成30年10月13日(土) 受付13:00 開会13:30
第一部 ◆「終活は、まず遺言書から」 講師 岩津 郁 氏 (八代公証役場公証人)
第二部 ◆「あいた しもたの そん前に」 講師 大田黒 浩一 氏
※ 講演終了後行政書士による無料相談会を実施します!
頼れる街の法律家が 「身近な困りごと」についてお答えします!
どなたでもお気軽にご参加ください 。参加無料 予約不要

開催場所 熊本市男女共同参画センターはあもにい 2階多目的ホール
熊本市中央区黒髪3丁目3-10 (TEL 096-345-2550)

主催:熊本県行政書士会 お問い合わせ:096-385-7300

何から何を取り戻すのか

何々を取り戻すという言い方は好きではありません。それだと、奪われた側の間抜けさを感じます。昨日、沖縄県知事選挙の告示となりました。まだ選挙運動期間中の今月下旬に沖縄を訪れる機会があるので、ぜひ風を感じてみたいと思います。2日後に引退する歌手の巨大広告があるローカル紙本社ビルも見たいものです。

実社会で生かしてこその資格

けさの新聞各紙では司法試験の合格実績に触れていました。法科大学院別に合格率も公表されていますが、上位校でも合格が半数に満たない結果を見ると、これだけの学習期間や費用をかけてチャレンジする価値があるのだろうかと思います。いくら資格があっても問題解決能力のある人はわずかのように思えます。本当に求められる能力が試験で問われているのかと思います。もう一つの問題は募集停止した法科大学院の数があまりにも多いことです。特に地方で養成機関がなくなることは地方における法曹の競争力をなくし、人を選んで依頼をしたい地方の住民にとっても不幸です。

言葉は届いたか

昨日、政権与党の総裁選立候補者の発言をカーラジオで聴いていました。私もかつての自衛官の子弟ですが、当時も今も自衛官自身はどのような動機でその職に就いたのか、憲法をどう考えるかは千差万別だと考えています。軍隊とか、陸海軍とかと異なり、国際法上の定義がない一国の一行政機関の固有名称を憲法の条文に書き込むというのは、やはり法律を扱う立場からはしっくりしないやり方です。素養という点を考えるべきだと思います。

筆界未定地の農地売買は可能

申請地が筆界未定地である農地の所有権移転、つまり農地法3条許可が可能か、少し調べてみました。農地法3条の趣旨は農地の耕作が継続されることを勧めていますから、不許可の理由に明確に該当しない限り、権利移動は許可されることになっています。公表されている各地の農業委員会議事録を見ても筆界未定地が許可されている事案は多々あります。譲渡人が隣地との境界トラブルを抱えておらず、譲受人も申請地が筆界未定地であることを承知して耕作を続けてくれるなら、農地として今後も活用されるわけで、特に農業後継者がいない譲渡人にとって不都合はないわけです。

社会福祉法人の公益活動

近くの特別養護老人ホームの敬老祝賀会に招かれ参加しました。昨年に引き続き市内の吹奏楽団の演奏を楽しみました。楽器ごとの特長の紹介は初めて知ることが多く役に立ちました。施設長から社会福祉法人として取り組んでいる公益活動の紹介もありました。認知症カフェや生計維持支援活動、ひとり親世帯児童学習支援を開始したということでした。たいへん有意義な活動ですから紹介していきたいと思います。

花咲くつながり

今月は例年そうですが、敬老関係の催しが多い月です。地元校区の敬老行事においても毎年地区の諸団体によるアトラクションが披露されます。私が所属する民生委員児童委員の協議会でも今年は何を披露するかという話になり、昨年がりんごの唄だったので、今年もフルーツでということになり、「みかんの花咲く丘」に決まりました。今はネット動画で曲も歌詞も確認できるのでたいへん便利です。花咲くといえば、民生委員の歌で「花咲く郷土」というのがあります。聴いていただく高齢者も演ずる私たちももう一花二花咲かせたいものです。

地震と電力

北海道で起きた地震による大規模停電について、原発が稼働していないことを問題視する新聞論調もあって、まさしくどうにかしていると思いました。一時、核燃料プールを冷却するための外部電源を全機喪失したのに何を述べているのだろうかと思います。非常用電源の日数にも限りがあり長期化するとメルトダウンの危険があります。そうでなくても動かせば核のゴミがたまる一方なのですから、この狭い国土には不向きのエネルギー源です。一方、九州においては太陽光でかなりの発電が賄えるようになり、電力会社では買い取りをセーブしようという動きがあります。ますますもって原発を動かす必要性が薄れてきたように思います。

経験は強い

猛暑日を脱しつつあるため、きのう今日と短時間ながら屋外での作業に従事しました。それにしても台風や地震による被災が関西や北海道で相次ぎ、過去にそれらを経験しただけにたいへんさがよくわかります。救助や支援の早さを求められる部分と緊急性がない部分では待つ余裕が必要に感じます。経験すると、強くなることも事実です。

障害者雇用について

中央省庁が障害者雇用の法定雇用率を軒並み満たしていなかった問題はたいへん驚きました。ある程度の規模の民間会社であれば、この雇用率を満たすために別枠で率先して採用に動きますし、事実私もその経験があります。民間企業の場合、障害者を新規雇用することもありますし、在職中に障害を持つ社員も出てきます。そこで大切なことは、やたらきつい仕事は障害の有無にかかわらずきついので、職場環境が快適であるかどうかということです。設備や福利厚生制度もそうですが、思いやる人間関係があるかどうかです。職員を大切にできない職場で国民を大切にする政策なんて考えつかないのではと思います。