教育」カテゴリーアーカイブ

タレントとリカレント

芸能タレントの活動休止報道を見ると、不惑前の年齢時期が自己の振り返りの時期かなと思います。私も1回目の転職時期は、そうでした。かかわっている仕事にワクワク感を覚えられなくなりました。当時、法科大学院が始まるころでしたが、期間もかかるうえ、経済的メリットも感じられないため、それは選択肢にありませんでした。ただ、昨今はそれよりも負担が軽い、社会人の学びなおしの機会が増えてきているようで、各大学がリカレント教育に力を入れ始めてきています。もっとも、私の場合は、それすらも負担が重いので、もっぱら放送大学の講義をランダムに、それこそその日の気分で聴取するにとどめています。無料ですし、何も修了の証は得られませんが、楽しくてそれこそ楽というのがあっている気がします。

三者面談

大学入試センター試験明けの最初の土曜日となる昨日、おそらく最後の三者面談へ同行しました。高校3年生の担任の先生にはこの時期土日もないのだなと、改めて思いました。私自身のときはこうした三者面談はなかったように思います。今の時代は親世代の大学在学経験も高いので、入試に受かるかどうかということばかりでなく、大学ごとの特色や卒業後の進路環境なども実体験から子どもにアドバイス援助ができるようにはなってきたと思います。

カバークラス

熊本県がひとり親世帯の児童を対象にした学習支援事業を5年ほど前から始めていたのをうかつにも知りませんでした。昨日受けた研修のなかで県の担当者が紹介したことで知ったしだいです。たとえば、学習支援員は「カバークラス」という愛称の県知事名による登録制になっています。知事の名前と補完する意味のカバーを掛け合わせたネーミングはともかくあまりこの事業が知られてはいないようです。ひとつは運営が母子会になっているので、募集受付の広報や教室の場所、講師、児童のコーディネートが政令市である熊本市内中心になりがちだからかもしれません。既存の学習塾でもこの県の事業の一環で応援塾としてひとり親世帯児童の受講料は割り引くことを表明していますが、これも熊本市内中心です。地元の市内では3つしかありませんでした。

何か達成目標を持つ生活がいい

早くも今年の24分の1が経過しました。一つずつ予定をこなしているうちに一日が過ぎていきます。引退時期が若いスポーツ選手は特にその思いが強いかもしれません。また今週末は大学入試センター試験です。このような目標が生活のなかにあるのは恵まれたことだと思います。私も何か年内に達成したいものだと思います。

全国高校選抜県予選

3月に実施される全国高校ウエイトリフティング競技選抜大会の県予選が本日開かれました。結果は出場申込に際しての基準記録の達成者がゼロに終わりました。今春高校5冠の選手が卒業するので、県下の競技レベルはしばらく冬の時代を迎えます。指導教員が勤務校を異動しても空白が生じないように競技に理解のある教員が多数いないと選手層は厚みを増しません。他県出身者を採っていくのか、地元出身者を養成するのか、あまり期間がかかりすぎてもいけませんし、対策にはカネと理解が求められます。

受験料もさまざま

現在の大学入試の受験料は、私立大学のセンター試験利用で18000円、同じく一般入試で35000円が主流となっています。これにカード決済の支払手数料が1000円前後加わります。併願の場合は、割引になる制度を設けている例もあります。ただ、入試というものを一つのサービスとして見た場合、もっと安く提供できるのではないかと思います。その点を意識した制度を設計した大学が伸びていくかもしれません

出願条件格差

今回、家族の大学入試出願を通じてその手続きそのものにもさまざまな条件格差があると感じました。まずほとんどの大学でインターネット経由での出願登録となっています。まず家庭にインターネット接続のパソコンやプリンターが備わってなくてはなりません。次に受験料はカード決済が主流です。コンビニ決済も可能ですが、その場合は振込用紙を印刷して、それを持ち込める店舗が近くになくてはなりません。さらに、少なくとも調査書だけは郵送ですが、これも多くの場合、簡易書留扱いを要求していますので、ポストに投函すれば済む話ではありません。郵便局が開いている時間に持ち込まなければなりませんが、人口過疎地では開局時間も限られます。土日祝日に開いている、ゆうゆう窓口の数や時間も最近は限定されていて、不便です。大学側では多様な学生を募りたいのでしょうが、家庭環境や居住地域によって出願が制約される実情をどれほど認識しているのか疑問に思います。効率性を意識して導入されたであろうインターネット出願にしても、大学によって画面構成やシステムがまちまちで、あまり意味のないID・PW登録が求められたり、そうした点もユーザーの利便性や技術に対する検証不足が感じられて、それはそれで各大学の事務方のレベルが知れて参考になりました。

大学入試事情

以前の投稿で触れたことがありますが、現在の大学入試出願はインターネット経由が主流となっています。主だった私立大学の出願受付が一昨日あたりから開始となりましたので、受験生をかかえる我が家では、クレジットカード決済が大活躍です。それにしても、大学ごとに出願の流れや受付方法が異なるので、かなり慎重な操作が必要になります。どこの家庭も大丈夫なのか心配になります。さらに志望順位と合否結果をにらみながら入学手続きもあります。3月まで気が抜けません。

御用納め

官公庁関係は本日が御用納め。朝から熊本市中心部へ用があったのですが、車の交通量は少なく、すでに年末年始休みモードでした。休み明けからは家族の大学一般入試出願も始まります。そちらのサポートも手を抜けません。

出願方法もまちまち

いま、家族が大学受験を迎えるので各大学の出願方法を募集要項で下調べしています。インターネット出願が導入されていて、写真もデータで送り込む方法と紙を郵送する方法があります。郵送も市販の封筒で送る場合と専用の指定封筒で送る場合、さらには速達か普通か、簡易書留か書留かと、大学ごとにまちまちです。事務処理経験がない受験生がこれを間違わずに行うのは至難の技に思えます。

認知について

日本語教育教科書を読み進めていますが、認知科学についておもしろく読めました。通常日本語をしゃべる人を日本人と感じるかと思いますが、むしろ日本語人というとらえ方が、その感覚にはあった認識なのではないかと思いました。

外国人は正しい日本語の使い手である

日本語教育の教科書に興味があり、取り寄せて最初の数ページを読んだところです。一読して思うのは、体系的な日本語を学習したら、外国人の方が自然に覚えた日本人よりも正しい日本語を使えるという確信でした。日本人が子ども時代に学習する日本語では、いきなり文法を教えてもらうことはありません。しかし、外国人の大人であれば、論理的な説明が理解できますから、これは正しいとか、これは誤っているとかの判断ができます。かえって大人の日本人は、いいかげんな日本語をふだんしゃべったり書いたりしているんだなという気持ちになりました。

技能習得について

意外に思われるかもしれませんが、官公庁へ提出する許認可手続きに添付する図面作成も、行政書士が行う事実証明業務として認められています。ということで、所属団体の研修でJW-CADのソフト操作を本日学びました。習得すれば、こんなに便利なツールはありません。おかげで年齢が進んでも新しい技能が身につく楽しさがあります。

大学入試制度は複雑

大学選択にあたっては専攻学科や研究者についての検討が本質ですが、入試制度がかなり複雑で、受験方法によって結果はずいぶん異なるようです。特に私立は、推薦やAOに加えて一般入試もセンター試験利用や複数の日程、科目選択、配点の妙があり、それらの差配で成否が大きく変動します。そこまで学校での指導を期待するのは無理のような気がします。保護者もよく制度を承知して臨む必要を感じます。

ファミリーヒストリーでの再会

7月30日(月)放送のNHK「ファミリーヒストリー 北海道スペシャル」を視聴していたら、大学時代の同級生が、解説者の一人として出演していて驚きました。彼とは学科は異なりましたが、いわば第3外国語としてロシア語を履修していたクラスで一緒でした。青森県八戸市出身の彼は、馬術部の活動をしていましたので、毎日馬の世話で大学には通っていました。私とは比べ物にならない努力の人でしたので、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターの准教授として映像に出てきた時もまったく不思議ではありませんでした。画面越しとはいえ36年ぶりに会うのにすぐに彼だと分かりました。写真はまったく関係ない台北101です。

数学と小論文の能力は必要

大学入試を控える家族がいるため、昨今の受験事情に触れる機会があります。それで感じるのは、たとえ人文科学分野を学ぶ道に進むとしても、数学や小論文の能力は必要だということです。ある政策なり事業なりを実現しようと考えるときに、その成否の検討にあたっては、さまざまな条件の計算が伴います。進める手法についてもさまざまな対象の説得や理解が必要になります。状況を整理して求める結果を導き出すためには、ここをこう変えろとか、ここを潰せとかいうことがありえます。チームとして事に当たる場合は、分かりやすい言葉で共有することも重要になります。