社会福祉」カテゴリーアーカイブ

敬老会

敬老の日の本日、地元校区内の敬老会が開かれました。民生委員を務めている関係で、例年招かれて参加しています。会場はエアコンがない小学校体育館ですので、熱中症対策が気になりましたが、風通しを考えて出入り口が開放され、扇風機も数多く設置されていました。ここの敬老会は余興も充実しており、20団体以上2時間半にわたって行われました。ちなみに市全体では100歳以上の高齢者が34人、最高齢は明治生まれの108歳ということでした。しかし、高齢者がやがて人口の半数を超えるといいます。敬老会もいずれなくなるのではないでしょうか。

社会福祉法人の公益活動

近くの特別養護老人ホームの敬老祝賀会に招かれ参加しました。昨年に引き続き市内の吹奏楽団の演奏を楽しみました。楽器ごとの特長の紹介は初めて知ることが多く役に立ちました。施設長から社会福祉法人として取り組んでいる公益活動の紹介もありました。認知症カフェや生計維持支援活動、ひとり親世帯児童学習支援を開始したということでした。たいへん有意義な活動ですから紹介していきたいと思います。

花咲くつながり

今月は例年そうですが、敬老関係の催しが多い月です。地元校区の敬老行事においても毎年地区の諸団体によるアトラクションが披露されます。私が所属する民生委員児童委員の協議会でも今年は何を披露するかという話になり、昨年がりんごの唄だったので、今年もフルーツでということになり、「みかんの花咲く丘」に決まりました。今はネット動画で曲も歌詞も確認できるのでたいへん便利です。花咲くといえば、民生委員の歌で「花咲く郷土」というのがあります。聴いていただく高齢者も演ずる私たちももう一花二花咲かせたいものです。

最悪の想定で訓練は行うべき

9月1日は防災の日ということで、朝から政府による防災訓練についての報道がありました。大規模地震にもかかわらず原発施設に異常はないという想定でしたが、地震は発生時間や天候を選びません。避難ができないときに原発事故が発生したらどうするのかという想定が絶対必要です。都合が悪い条件を想定しないまま、事故は起きないとか、避難は可能とか、現実から逃避することは許されません。

花火を楽しむ

昨夜は地元の祭りとあって自宅から花火を楽しみました。昼間訪ねた介護サービス事業所では施設内で夏祭りイベントが開かれていて、利用者が屋台形式の陳列台から思い思いに好きな食べ物をトレーにとって食べたり、ヨーヨーつりや輪投げなど出店形式のゲームを楽しんでいました。本物の祭りには出かけず、介護事業所の祭り気分を味わうだけでしたが、日常とは異なる体験によって高齢者の表情はずいぶん違うことを発見しました。

3カ月ぶりの勝利と代表枠なしと

キックオフ前に暫定最下位に沈んでいたロアッソ熊本が13試合ぶり、期間にして3カ月ぶりに勝利を上げました。重苦しさに変わりはないですが、最悪の事態、つまり降格の危機から脱するよう奮起を望みます。一方、とはいっても、こちらも低迷しているのですが、福井国体のウエイトリフティング競技成年男子の九州ブロック大会があり、本県は7位に終わり、代表権枠の獲得はなりませんでした。全階級に出場しましたが、上位入賞を果たせる選手がいないので無理もありません。比較的若い選手に常用雇用の仕事に就いていない人が多いのも気になりました。写真は民生委員制度創設にかかわった林市蔵の像。清正像の後ろに控えています。

関家平安

写真は今回の台湾行きで土産物店で入手した置物です。台北は人口密集地ですので、ほとんどの世帯が高層住宅で暮らしています。葬送の問題も深刻で、昔ながらの土葬墓を持てるのは富裕層に限られ、納骨堂利用もコストがかかるということでした。街中は個人商店が多く、独立心が高いたくましさと温暖な気候からくる大らかさを感じました。

児童にとってのよい環境

昨日得た情報で地元の放課後等デイサービスの利用者数がここ3年で倍増しているのを知りました。それだけ受け入れ施設が充実したともいえますが、まだ利用をためらう世帯もあるのではと思います。児童にとってのよい環境を考えているのか、将来を担う児童を尊ぶべきではないのかと思います。

よい環境のなかで育てられる

児童憲章のなかに「児童はよい環境のなかで育てられる」とあります。家庭、学校、地域社会それぞれの環境を考えて、少しでもよい環境を提供できるよう力になりたいと思います。実は、本日も小学校を訪ねていろんな情報を得ました。児童の幸福を邪魔する要因を一つひとつ取り除くことがどんなにたいへんかということを実感しました。

中学校訪問

民生委員児童委員の活動として児童福祉の向上に対する支援があります。そのため、小中学校へおじゃまし、情報交換会の場が毎年設けられています。本日訪ねた中学校の校長先生は、社会の変容に対応できる自立した生徒の育成に力を入れられているということでした。確かにこれが絶対無二の正解というものはありません。持論に固執した行動ではかえって解決を遠のかせることがあると思います。中学生にいえることが、民生委員児童委員を務めている大人たちにもいえることではないかと思いながら時間を過ごしました。

子育てと高齢者一人暮らし

児童福祉の向上という観点から里親の充実が求められています。実子の子育てですら家庭の負担は大きいものです。そして子育て期間を終え、本人が高齢となって単身世帯となったときの生活維持という問題もあります。学校や介護施設を訪ねる機会が多く、そうした問題を身近に感じています。

チェックそしてチェック

川崎病の子供をもつ親の会のFacebookページが最近できました。ホームページも近くリニューアルするそうです。これには会員の協力があってのことだと聞いています。私もさまざまな組織の運営に関与する機会があります。せっかく出席した以上、その組織にとって役に立つ指摘提言を行うことを心がけています。昨日も施設環境整備のあり方についてある会議で発言しました。しかし、その後の対応もフォローしていかないと、高槻市の小学校プールのブロック塀のような事態になりかねません。

働き方改革なるものの前に

学童保育をめぐって次の動きが気になりました。一つは障害児が放課後に通う放課後等デイサービスに支払われる報酬が減額されるために、それらの施設の2割が経営悪化し、サービス廃止の危機にあるそうです。もともとは利益優先の悪質な業者を排除するために、障害が軽い子どもばかりを受け入れている施設向けの報酬を減らす施策だったようですが、良質なサービスを提供している事業者までも影響を受ける羽目になりました。これにより障害児が通常の学童クラブに通わざるを得なくなりますが、その通常の学童クラブにも問題が持ち上がっています。厚労省令に基づく学童保育の基準では、研修を受けた放課後児童支援員を施設単位ごとに2人以上配置することになっています。しかし、この人材確保が難しいことから自治体によっては参酌化を望む声があり、支援員1人だけ配置の検討が国で始まっているとのことです。1人だけでは防災や防犯といった緊急時の対応もままなりません。人を減らすことではなくて、支援員の待遇を厚くすることが後回しになっている観があります。結局、学童へのしわ寄せは保護者の働き方へも影響しますし、現役世代の働き方は医療介護保険・年金といった社会保障面の資産の過不足にも影響します。

選択的緘黙

放送大学の講座についてはインターネットラジオのサービスを使ってランダムに聴くことが多くあります。特に法律関係や社会福祉関係の講義に関心があります。耳学問といえば与太話的なイメージがあり、あまり価値がないと思われます。そこで発せられる見解が事実かどうか怪しいことがあるかもしれません。しかし、放送大学のような公共的なメディアであれば、もしもそこで発せられた情報が悪質であれば、直ちに批判が巻き起こるでしょうし、リスナー自身でも検証することが容易だと思います。昨夜聴いた情緒障がいについては、かつての厚生省と文部省との間でかなり範疇が異なっていたこと自体が驚きでした。医学的見地からの判断と、教育現場で直に接することで問題視することの差があったのかもしれません。昨夜の講義で感じたのが、私自身が小学1年時に北海道から熊本へ転校してきてから、中学校で生徒会長になるまで、選択的緘黙を通していたことでした。もっとも、現在の私は、違う意味でこの選択的緘黙の態度をとることがあります。特に人権感覚でこの人物とは違うと感じるときは話す気になりません。勇気を振り絞って議論すべきなのでしょうが、すっと離れることにしています。

社会復帰こそが社会貢献

佐賀県にある女子刑務所を訪問する機会がありました。入所者の高齢化に伴い、出所後の就職が難しく、再犯してしまう率も低くはありません。もともと学力が低い人も多く、職業訓練も行われていますが、マッチングが難しいようです。とはいえ、社会復帰こそが社会貢献であり、罪の償いです。受け入れていく雇用主が増えることを願うばかりです。

CF支援を

一度全国紙で紹介されていましたが、けさの地元紙でも水俣病センター相思社で展示施設の改修資金獲得を目的としたクラウドファンディング開始について紹介されていました。予定では6月18日からホームページにリンクを貼るということでした。今週は視察研修で刑務所を訪ねます。縫製や製茶、介護などさまざまな職業能力開発に入所者は取り組んでいるようです。出所後の活躍の場が増えることを期待しています。

2024年に50歳以上が人口の半数

2024年には、国内人口の半数以上が50歳以上になるのだそうです。そんなこともあって社会保障をどうするのかという議論があっています。現在の政権与党の考え方は、年金受給開始年齢を「柔軟化」という表現で引き上げたいと思っています。医療費の自己負担を所得に応じて3割に引き上げようとも考えています。そのためにもまずは「高齢者」の年齢引き上げもありえるのではないでしょうか。そんなことはすべて党の人生100年時代戦略本部というところが出した提案に書かれています。いつ引退するかは個人の問題ですから、いつまでも働けというのは国がとやかく言うものではないと思います。高齢者を支える世代を増やしたいのなら、外国人の受け入れに寛容な国にしていくことが先決です。それと教育を含めた社会保障にまわすお金を手厚くするためにも、過剰な防衛装備は減らすべきです。

原点は何なのか分からない

民生委員制度創設100周年記念熊本県大会の来賓挨拶に立った知事が、人生で初めて民生委員と接したときのエピソードを語っていました。旧満州からの引揚者である貧しい農家の両親を訪ねてきた民生委員が、生活保護受給申請を勧めてくれたそうです。当時、知事は12歳の少年だったそうです。しかし、その頃は生活保護を受けると子どもが高校進学できなくなるので、両親は受給申請を断ったそうです。それでも、蒲島少年は他人の生活を思って動いてくれる人の存在を知って、民生委員の信条が今の知事としての信条として重なるというようなことを話していました。同じく今月1日の水俣病慰霊式で知事の政治の原点は、水俣にあると挨拶していました。チッソの社長が救済は終了したという持論展開にも同調はしていませんでしたが、今の患者認定のやり方を俯瞰すると救済の仕方に問題があります。果たしてどちらがあなたの原点なのかが分からないという気持ちです。

民生委員・児童委員の日

5月12日は、民生委員・児童委員の日となっています。これは、民生委員制度の源となった岡山県の済世顧問制度設置規程が、101年前の1917年5月12日に公布されたことに由来するものです。そここともあってこの1週間は各地で活動PRのイベントが行われているようです。1期3年の半ば近くにもなりました。担い手確保も重要な課題です。