株式会社アテンプト」カテゴリーアーカイブ

J2復帰に暗雲

1シーズンでのJ2復帰を目指すロアッソ熊本のJ3第30節は首位北九州との勝ち点差を縮められず残り4試合での2位との勝ち点差は6に開いてしまいました。たとえ2位チームと勝ち点で並んでも得失点差で負けていますから、熊本が残り全勝、2位が残り全敗のペースでないと、復帰は難しい情勢です。現在首位の北九州も2016年シーズンに降格し、3期ぶりの復帰が期待できるところまで耐えたのですが、その気力が熊本にあるのか、かなり心配です。

法人力

当社の決算期末は11月末、個人事業主である行政書士事務所は12月が期末です。これから年明けにかけて年末調整や株主総会、納税、確定申告の作業があります。なんせ一人での運営ですから例年なんでも一人で行います。専門士業に頼むほどの分量でもありませんし、頼むメリットが出るだけの事業規模もありません。かえって自分で行う方が、他の専門士業の業務の一端を知ることができて自分の業域にとっても有益だと感じています。そしてこうした作業に携わるといつも感じるのが、法人による公的業務の代行力です。税金や保険年金の徴収支払いを官公署等へ本人の代わりに行ってくれるわけで、その事務負担は莫大なものだと思います。それだけに、さまざまな法人に自前でこうした業務ができる人材がいることは、国や地方公共団体にとっても事務負担を減らして本当に必要な部分に公費を出せるわけで貴重です。それは回りまわって助け合う社会づくりへの貢献となります。安心して働ける法人とそうした法人運営ができる人材がもっと増えていくようになってほしいものです。

新人大会

例年この時期に開催されるウエイトリフティング競技の熊本県高校新人大会の審判として参加しました。今回の出場は男女合わせて8人と少なかったため、競技は1時間半で終了しました。4名の選手が来年1月の九州選抜大会へ出ることが決まりました。このように競技人口が少ない競技では、割と高い確率でブロック大会や全国大会への出場チャンスがあります。ぜひ参加部員が増えてほしいものです。

話す書く能力といいながら

2020年度から始まる大学入学共通テストで活用予定だった英語民間試験について一転導入見送りとなったことは、まずは歓迎したいと思います。外国語の話す書く能力を測るといいながらなぜ英語だけなのか、という気がします。確かに公用語として英語が席巻しているのは分かりますが、どうしても英語の技能だけが重視されるのが気に入りません。これから技術が発展すれば、自動翻訳はますます優れてきて日常的なコミュニケーションでは、差しさわりがない感じを受けます。どの学問分野であれ、専門を究めれば究めるほど専門用語がごく狭い範囲の研究者でしか通用しないので、外国語よりも専門領域の理解が先ではないかと思います。海外留学の予定もない受験生にまで国主導で民間英語試験業者の懐を満たさせるのも公正さを欠く話です。

第9期の決算月

11月の声を聞くと株式会社アテンプトの決算月になります。これで第9期。来月からは早くも10年めを迎えます。協会けんぽと厚生年金加入を継続するために法人化したようなものでしたが、10年くらい過ぎてみれば早いものです。

社会は変えられる

次に読む本は、今野晴貴・藤田孝典編『闘わなければ社会は壊れる』(岩波書店、2400円+税、2019年)です。『隠された奴隷制』に引き続いて、闘わなくても壊れていく社会の労働や福祉の問題について考えてみたいと思います。

オンラインショップの税率変更

リアルな店舗でレジ機の対応が迫られているようにオンラインショップにおいても消費税率アップへの対応が必要になります。食品だけをネット販売しているオンラインショップでも送料の消費税は上がりますので、必ず2通りの税率設定が必要になります。一般にネット販売の場合は、注文商品を確保して発送できて売買契約成立となりますから、送料についての消費税は、発送日によって決まります。そのため、注文が今月だったとしても商品発送が来月になれば、送料の消費税はアップした税率で請求してもいいということになります。問題は、使っているカートシステムがそうしたケースに対応できるかどうかです。オンラインショップ開設当時はなかった制度にシステムが対応できないことによって改修が困難なサイトが結構あるのではと思います。

ショップページをクローズしました

EC-CUBEを利用していたオンラインショップページをクローズしました。以前は農業事業を行っていましたが、現在は農業資材の譲渡情報だけの出品だったのと、来月からの消費税率アップや軽減税率にシステムが対応していないこともありました。
農業については農地利用最適化推進の活動に注力しています。

伝統は疑ったがいい

新卒一括採用、定期人事異動、定年制などの原型は明治時代の官庁から生まれたことが、小熊英二著の『日本社会のしくみ』に書かれています。つまり、雇用慣行は、せいぜい150年の伝統しかないわけです。なんでも伝統を言い訳にされるときには、疑ってみたがいいと思います。

低学歴化は憂いたい

生れた環境によって教育格差がある一方で、日本の場合、世界では相対的に低学歴化の傾向にあることも懸念材料になっています。官庁にしても会社にしても入学した大学名による人材獲得競争になっていて、大学で何を学んだのかは重視されていません。修士号や博士号を取得してもそれが生かされる場が少ないのは、受け入れる組織の能力自体の低さがあるのかもしれません。ある組織内の経験が他の組織内では評価されないというのも変な話です。それがために、日本における就職指導は、新卒で入社したら、定年まで長く働くのが得ということになってしまっています。実際のところ大卒で中小企業に勤めるよりも、高卒で大企業に定年まで勤めた方が、生涯賃金は高いし、年金の所得代替率も充実しているかもしれません。ですが、低学歴化に危機感を抱かなければ、総体として社会は疲弊化していく気がします。

教育格差がもたらすもの

松岡亮二著の『教育格差』(ちくま新書、1000円+税、2019年)を昨日一気読みしました。信頼性の高い統計情報に基づく説得力のある論証は、読み進めやすい思いがしました。ある程度実感していることですが、教育格差は小学校入学前から存在し、小中高と進むほどに拡大しているという事実が明らかにされています。格差の要因は、親の学歴や文化資本、地域、学校環境となっています。社会経済的地位が高い家庭に育った子どもは、将来、やはり社会経済的地位が高い親になるということが実証されています。つまり格差の再生産が続くというわけです。皮肉なことにそうした実態を知り得るのは、社会経済的地位が高い家庭となりがちなので、たまたまそれが低い家庭に生まれた子どもは、高い教育を受ける可能性を減らされていることになります。著者の考えは、このように子どもの可能性が殺されるのを社会の損失だとしています。たとえ、一学年の1%でもその可能性を救えれば、1万2000人の子どもを救うことになり、社会の平均値が上がることは、全体の利益になると考えています。教育格差があるということは、教員や私のような専門職にも地域格差があることを示しています。まずは、根拠のある事実を認めて少しでも改善することを続けなくてはなりません。

J3のゲームも捨てたものではない

当社のような小規模企業でも7月の頭は納税や社会保険料・労働保険料の算定届けがあったりする面倒な時期です。そんなうっぷんを昨夜のロアッソ熊本のゲームは晴らしてくれました(群馬と対戦し2-1で逆転勝ち)。特に大卒ルーキーの活躍は頼もしいです。スピード感があり、ボールをとことん追う姿勢は清々しい限りです。J3にはJ1クラブのU23 チームが3つも参戦している通り若い選手がゲームでは躍動しています。ロアッソ熊本設立以来応援していますが、年の離れた弟格の選手の集団のイメージから最近は自分の息子世代のイメージになってきていることもあって、見守り方が違ってきたのかなとも思います。とにかく首位を保つこと。今週の天皇杯鳥栖戦も勝利を期待しています。

面従腹背は大切

かつて教育行政のトップを務めた元官僚の座右の銘が、面従腹背だったそうですが、現役の霞が関の住人たちも自分たちを指して「なんでも官邸団」と自嘲しているそうですから、必要なことなのかもしれません。今度は、鴻上尚史著の『 「空気」を読んでも従わない』(岩波ジュニア新書、820円+税、2019年)を読んでみます。夏休みに入ると、就職を控える若者と出会う仕事が多くなります。よく石の上にも3年という言い方がされ、転職市場に通用するキャリアを積むには少なくとも3年はかかると指導するよう言われているのですが、たとえば生命や精神に悪影響を及ぼすブラック職場であれば、即座にその場から離脱するのが正しい選択肢です。民間企業であれば、淘汰されればいいのですが、公共団体だと、潰すわけにもいきません。職場環境を変えるためにも働く人が楽に生きるすべを知らないといけません。

J3開幕

J3が開幕しました。ロアッソの初戦はホームで長野とでした。2度先行され辛くも2度同点に追いつきました。ゲームスコアを見る限りではスリルがあったかもしれませんが、J2への復帰が至上課題なので満足はできません。スタジアムへは行きませんでした。くまモンは自治体のキャラクターということで、今季からユニフォームにプリントできなくなりました。はたして、くまモンのスタジアム応援はどうなったのでしょうか。

いまどきのインフラ

新生活に備える家族のために昨日もう一つ立ち寄った量販店が情報家電分野でした。いまどきの学生生活はインターネット環境、それもWi-Fi設備がないとどうにもなりません。大学からの学生向け情報伝達はもちろん各種申込登録もネット経由になっています。保護者に対する成績開示もそうです。ちょっと前までならこのネット環境を自宅に構えるため固定電話回線が必要でしたが、現在は電波を利用した接続が普通になってきました。わが子の場合もWiMAX利用で検討中です。

フレッシャーズフェア

進学先が決まった子どものために紳士服量販店でスーツ、コート、ネクタイ、ワイシャツ、靴下、靴、ベルトを選びに行きました。一揃い買い求めるとそれなりの値段はしますが、入学式、成人式、就活を見据えると安いものです。これが女性の成人式の着物になれば法外な出費で、意味を感じません。それにしても本日訪れた店舗は、大賑わいでした。それぞれの進路に備える家族の姿があり、幸せな光景でした。