行政書士の繁栄講座新版

『行政書士の繁栄講座新版』の著者は埼玉県と東京都の行政書士会の顧問弁護士の方。一昨日の朝日新聞読書面下に広告が載ってました。楽天ブックスの法律関係資格部門で日別ランキング1位となっていました。稼げるかどうかはともかく街の法律家はもっと必要だと思います。

唯一の道楽なのかもしれない

今季の観戦でいまだ勝利を見ていないのがロアッソ熊本のゲームです。昨夜はJ2最下位の山口と対戦して0-2で敗れました。序盤はボールをずっと支配していましたが、相手にCKから失点を喫しました。見ている側の私としても、何度も何度もこのようにスタジアムへ足を運ぶ不合理な行動に呆れています。わざわざ時間とコストをかけて、自分の仕事の得になるのでもなく、家庭で感謝されるわけでもなく、試合を観に行くというのは、道楽以外の何ものでもありません。無駄といえば無駄です。でもこの無駄がもっと大事なことから少し降りてみて一息つかせる効用があるのかもしれません。

戸籍について考える

今年5月に人文書院から出ている、遠藤正敬著の『戸籍と無戸籍「日本人」の輪郭』は、仕事がら興味が湧く本です。ですが、その値段の高さ(4200円+税)もあって手を出すのはためらっています。ちょうどけさの地元紙の読書欄に書評が載っていました。それによると、戸籍を通じた国家による管理に側面を当てた研究のようです。実際在日外国人については住民票はありますが、戸籍はありません。その住民票に続柄を記載してもらえれば、世帯内の構成はわかります。載せられている国民の立場からすると、戸籍のお世話になるのは、現状相続と家族史探索(家系図含む)の機会しかありません。もしも戸籍制度をなくすのなら、この相続と家族史探索の手がかり情報をどのような形で代替させるのかが議論となります。著者がそのあたりの考察に踏み込んでいれば読んでみたいと思います。

水俣の思い出

6月21日、45年前の水俣病センター相思社の設立委員の一人であった、映画プロデュ―サーの高木隆太郎氏が亡くなられました。高木氏が制作にかかわった作品を見る機会は過去ありましたが、ご本人と会ったことはありません(私と同世代の長女さんとは相思社10周年の大収穫祭や下北沢での青林舎の年末餅つきでお目にかかったことがあります)。高校の先輩にもあたり、遠くから仰ぎ見る存在でした。その人となりは昨年映画で、今年書籍で取り上げられています。現実を前にしてどう行動すべきなのか考えさせられます。

おかしな集団のお友達としての憂慮

昨日から秘書への暴言で二回生の国会議員の資質が問題となって、その人物は所属する政党を離党したとありました。この政党については、そういう方面のタレントがどうも豊富なようで、これは組織的犯罪集団にあたらないのかなと心配になります。私が属する業界団体の政治連盟は、この政党きっての友好団体としていつも党大会において表彰されていますからなおさらです。

より良い行政の実現

本日は全国の行政書士を登録管理する日本行政書士会連合会の会長選挙となっています。私は代議員ではありませんので、投票する機会はありませんが、どちらにしても行政書士の活躍の場を広げることに力を発揮してほしいと思います。これも本日のことになりますが、手元に日行連から『特定行政書士業務ガイドライン』の冊子が送られてきました。はしがきに、不服申立業務は「より良い行政の実現」に寄与するもの、とありました。国民のために公正な行政を実現させるために、動ける人材の宝庫でありたいと思います。
これとは関係ありませんが、昨夜の天皇杯2回戦は、ロアッソ熊本が勝利しました。次はJ1浦和との対戦となります。遠慮なく勝ち上がってもらいたいものです。

質問書の様式改訂について

2017年6月6日に日本人の配偶者、永住者の配偶者及び定住者の配偶者に係る「在留資格認定証明書交付申請」及び「在留資格変更許可申請」の際に提出する質問書の様式が改訂されています。法務省では、以下のリンク先にて、新旧様式の取扱いの案内及び新様式の公開を行っています。各支局によって旧様式の取扱い期間が異なる場合があるので、旧様式の書式が利用可能か申請前に各支局に確認が必要のようです。
【法務省ホームページ】
・在留資格認定証明書交付申請:http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-1.html
・在留資格変更許可申請:http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-2.html
・質問書(新様式):http://www.moj.go.jp/content/001226222.pdf

限界国家脱出プラン

これから読む本は、毛受敏浩著『限界国家』(朝日新書、780円+税、2017年)です。人口減少社会にある日本の将来を見据えてどのような選択があるかを提言した本のようです。もう一つ日本の人口減少予測をテーマにした、某新聞社論説委員が書いた新書が同時期にしかも20円ばかり安く出ていましたが、危機を煽るばかりで自明のことへの政策提言がないようでしたので、読むのは見送りました。現場感覚を備えてなおかつ社会に貢献できる学術的視点に立った著作でなければ、購読する意味がないと思います。

アジアは近い

肥薩おれんじ鉄道に乗って水俣にある財団の評議員会に出席してきました。同財団には国際NGOとしての活躍を期待しています。海外からの研修を受け入れたり、海外向け情報発信を行っています。将来的には海外出身の職員が誕生してもいいと思います。車中で山室信一著『アジアびとの風姿』を読みましたが、かつて熊本人が近隣アジアに渡っていろんな足跡を残した歴史があります。それがけっして当地の人々の幸福につながったわけではありませんが、その距離は現代よりもはるかに近さを感じます。
帰宅したら先日お手伝いした在留資格申請者(新規)から資格取得のお礼の電話がありました。嬉しいものです。
今週も社会福祉系の2法人の評議員会に出席します。

何事もたやすくはない

監督交代で臨んだ昨夜のロアッソ熊本のゲームは0-3の敗戦。応援していなければなんてことはないのでしょうが、またしてもストレス耐性が高まってしまいました。一方で中学生プロ棋士の快進撃が止まりません。昨日はアマの学生名人を下しました。こちらの分野は子どもたちの将棋熱を高めているようで、かつて私の家族が通ったことのある地元の子ども将棋教室に参加する子供がずいぶん増えているということが、昨日の地元紙にも書いてありました。精神的強さを鍛錬する場としては将棋の効用は高いと思います。

求められる地域交流の場

今夜のアウェイゲームからロアッソ熊本の監督が交代しての一戦です。さてどうなるのか。明日は水俣を訪ねます。写真は先週受けた出前講座の模様。地域ケア会議や在宅医療など最近の社会福祉の制度について学びました。

ジャーナリストの分かれ目

昨日の地元紙1面記事下に出版元の広告が出ていて、しかも社会面記事に同社の元記者も取り上げられている書籍として、平野恵嗣著『水俣を伝えたジャーナリストたち』(岩波書店)が紹介されていたので、これを買って読もうかどうしようかと思案中です。同書に登場する人物の何人かとは会ったこともあり知っています。ただ、何か違うなというのは、ジャーナリストをヒーロー扱いしなければならない現在に病理性を感じるせいかもしれません。繰り返しますが、同書の登場人物の仕事は素晴らしいものがあり、そのおかげで事件に日が当たった側面はあります。しかし、ジャーナリストの職分としてはそれが当然であるべきです。その当然の仕事をしない者をジャーナリストとはいえないというのを、特に国内政治ニュースに感じます。最近では、官房長官を相手に東京新聞の社会部記者がたいへんいい仕事をされていました。その記者の日本の武器輸出を問うた著書は大学生の家族にも送付したほどの警告が含まれていました。ちなみに前記『水俣を―』の著者は私と同年代の現役の通信社記者のようです。水俣病事件そのものではなく、事件を追ったジャーナリストをまぶしく思う背景には何があるのかなと感じます。

悪だくみを止めさせよう

なんとも出来の悪い「共謀罪」法案が成立しました。法案を作った法務省とその責任者の大臣の資質もでたらめですし、国会審議も姑息な時間稼ぎだけで、まったく立法の責任が果たされているとはいえません。こんないい加減な連中に政治を任せられない思いを強くします。さて、昨日の熊本日日新聞「読者ひろば」欄において私の投稿「今日に通じる井上毅の精神」が採用掲載されていました。誤解のないために書き添えますが、井上が起草した明治憲法や旧皇室典範、教育勅語の精神は今日的意義はありません。

無料相談員業務

本日の9~15時まで上天草市にある大矢野郵便局内で熊本県行政書士会による無料相談員として対応します。今回で4回目になります。ぜひご活用いただきたいと思います。写真は投稿内容と関係ありません。

史実を辿る

つい100年ほど前の史実でさえ研究者の導きがなければ知らないものだと、山室信一著『アジアびとの風姿』を読むと思わされます。近代日本における法制度の発展についても同書は第一級の情報の宝庫だと思いますが、台湾や朝鮮など、周辺地域の支配をどのように行ってきたか、それを知るのと知らないのでは、現在はもちろん将来にわたってそれらの地域の人たちとどう向き合っていくべきかがわからないことになってしまうと思います。

第7期後半へ

昨夜の長崎でのアウェイゲームも落としてロアッソ熊本は今季3度目の3連敗。どこかのプロ野球球団ほどはないけれども、試練です。当社も第7期の半期が経過して、次の展開を見据えるときです。県行政書士会の新体制での会務も今週から始まります。いろいろ目配りしながら乗り切っていきます。

正しい消火方法

福岡市民防災センターを研修で訪ねる機会を得ました。いろんな体験ができるなかで、訓練用消火器を使って正しい消火方法を学ぶことができます。まず火災が発生しているのを見たら、周囲にも消火を手伝ってもらったり、119番通報をしてもらうために、大声で「火事だ」と叫んで消火器を使用します。消火剤をかける際は火の根元をねらいます。ただし、住宅屋内において天井にまで火が及んだ場合は、消火は不可能ですから、今度は大声で「逃げろ」と叫んで避難すべきということでした。

研修交流会

6月8-9日は、民生委員・児童委員の研修で福岡の「子どもの村福岡」や「福岡市防災センター」を訪ねています。逆に、地元・宇土市へ県外の委員が研修に訪れられる機会もあります。昨年の貴重な体験情報を共有することはお互いに有効だと思います。